岩瀬労に言わせろう!

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一番古い記憶は?

 ♪だるまの模様が チョイト気にかかる・・・西条 八十 作詞、古賀 政男 作曲で、久保 幸江が唄って、昭和26年に大ヒットした「トンコ節」の一節だ。
 戦後の特需景気で浮かれた世の中に、繰り返し繰り返し流されたのだろう。岩瀬の幼年の頃、この一節をよく、口ずさみ周りの大人達に拍手喝采?の末、失笑されていたらしい。
 
  自分の一番古い記憶は何ですか?って先日あるラジオ放送の企画でリスナーに聞いていた。そのとき、太陽光線が燦々と降り注ぐ縁側で母と数人のおばさん達が、ガーガーいわせて自動編み機で編み物をしている傍らで、♪だるまの模様~・・・って壁にもたれた労少年が、口ずさんでいる光景を思い出したのだ。
 時代は26年だったとすると、労君はわずかに3歳ということになる。自動編み機の教室?を我が家でやっている状況からして、ひょっとすると30年に入っていたのかも知れない。いずれにしても小学校入学前の子供が唄う唄ではなく、近所のおばさん連中にしてみれば、真面目な顔で唄う労君を見て、さぞかし可笑しかったのだろう。
 
  改めて、ネットでその歌詞を拾ってきた。それはこんな歌詞だった。

一、あなたのくれた 帯どめの だるまの模様が チョイト気にかかる さんざ遊んで   ころが して あとでアッサリつぶす気か ネー トンコトンコ 
二、言えばよかった 一言が 何故に言えない 打ち明けられない バカな顔して また  帰る 恋は苦しい おぼろ月 ネー トンコトンコ
三、自分の浮気は 棚に上げ 留守に訪ねた 男はないか 髪の乱れが あやしいと
  これが男の くせかいな ネー トンコトンコ
四、こうしてこうすりゃ こうなると 知りつつこうして こうなったから 惚れた私が  悪いのか  迷わすおまえが 悪いのか ネー トンコトンコ

なんと艶っぽい唄。一節だけだといい、歌っていた自分に赤面した。当時の労のことを確認できる父も母も今は、この世にいない。自分の子供の頃に舞い戻ったら、亡き母の笑顔に会うことが出来た・・・こどもの日だった。
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by iwaserou | 2006-05-05 22:10