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岩瀬労に言わせろう!

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フリーター

  平成 12年版労働白書ではフリーターを「年齢が 15~34 歳。アルバイト・パートである雇用者で,男性については継続就業年数が 1~5 年未満の者,女性については未婚で仕事を主にしている者。また,現在無業の者についてもパート,アルバイトの仕事を希望する者」と定義している。一方、三省堂の「デイリー 新語辞典」によると、<定職に就かず,アルバイトで生計を立てる人。就労意識の変化により,働き方のひとつとして定着>となっている。そうなんだ!<働き方>のひとつのあり方と認知されているのだ。
 
  ところが、昨日(11日)の朝日新聞の社説では、(以下抜粋)・・・民間企業も積極的に取り組んでほしい。企業の業績が回復したのも、正社員の給与を抑える一方で、新卒の採用を抑制し、派遣社員やアルバイト、パートを雇うことで人件費を削ってきたからだ。業績回復の陰で割を食った若者に、再挑戦する機会を設けるのは、企業の社会的責任ではないか。・・・当人の意欲が欠かせないのは言うまでもない。だが、「卒業したら就職難だった」という運の悪さは極力修正したい。(ここまで社説抜粋)と、まことしやかにフリターの<肩>を随分と持った論調には、<いわろう>に言わせろう!と異論を唱えたい。 

  なんでもかんでも<他人の所為>にして、<甘えの構造>を助長するから<フリター>を生んだのだ。誤解されては叶わないので、ハッキリと言っておこう。<いわろう>は<フリーター>が悪いと言っているのでは、決してないのだ。<フリーター>も自らが責任を持ったひとつのライフスタイルなのだ。<社会>がとやかく<お世話>なんかする必要などないのだ。腐ったような<企業>に就職なんかしたくない!と一時期<フリーターもどき>の生活だった息子に「じゃあ!自ら起業しろ!」と言ったことがある。ところが「オヤジが起業したときと、今とでは時代が違うんだ!」と息子に一蹴されてしまった。
 
  その通りだろう。確かにいつもいつも<時代は違う>のだ。だからこそ、その時代に<順応>すべく<努力>が必要なのだ。確かに<社会>が生んだ<フリーター>という申し子なのだろうが、あくまでも<道>を切り開いて行くのは<フリーター>自身のみであって、間違っても<「卒業したら就職難だった」という運の悪さは極力修正>してあげる必要は全くないのだ。
2006/6/12
by iwaserou | 2006-06-12 23:53 | Trackback | Comments(0)
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