岩瀬労に言わせろう!

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骨密度はいくら?

 食肉目イヌ科の哺乳類で、オオカミを家畜化した動物と考えられている(いぬ)は漢字では<大>に<点>を付けて<犬>と書く。よく似た漢字で、やはり<大>に<点>と書いて<太>という字がある。<テン>で違った意味になる。

 「重要な課題として、骨太の政策を明確にすることが必要」と、01年1月の諮問会議で、時の森喜朗首相が提言したのがきっかけとされている<骨太方針>。今後の経済財政運営の指針となる。

 <「骨太方針2006」が昨日決まった。国と地方の予算で5年後には借金に頼らず政策経費を賄うと目標を立て、予想される財源不足額16兆5000億円の7割以上を歳出を削って埋めるというのがホネだが、実際にどうやって公務員を減らし公共事業の無駄をなくし社会保障費を抑えるのか、となると明快でない。

骨太なる言葉を政治家が使いだしたのは四半世紀前、土光臨調の基本答申を巡ってだろう。当時の「増税なき財政再建」は今や無理。増税は避けられまい。だからまず政府が骨身を削らないといけない。・・・>(日経・8日朝刊・春秋より引用)

 <いわろう>は以前の勤め先で、先輩から教わったことを思い出した。どんな立派な<計画>や<企画>や<目標>を掲げても、出来るだけ細部にわたり、より<具体性>があるかで、その達成率が決まると教わった。たとえば、今月の売り上げ目標を掲げれば、第一週目にはどれだけ売り上げなければいけないか?一週間でこれだけなら、一日これだけ売らなければいけない。だから今日はこれだけ売るために、どれだけの物をどの客先にどれ程、どのようなセールストークで売って来るのか?そのために前日は、どんな資料を用意しなければならないか?と言った具合に<具体化>させなければ、目標達成はできないのだ。

<骨太方針>結構なことだが、だがどこまで<具体化>されているのか<肝心>だ。 どんなに歩きまわっても何の収穫もないことを<犬の川端歩き>という。そして、計画・案などから肝心の部分を抜き去り、内容のないものにすることを<骨抜き>という。

<骨太方針2006>を<骨抜き>で<犬の川端歩き>に終わらせないように願いたい。
2006/7/8



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by iwaserou | 2006-07-08 23:53