岩瀬労に言わせろう!

iwaserou.exblog.jp
ブログトップ

ヨォ!太っ腹!

 <いわろう>の新婚旅行は<グアム島>へ行った。そのとき初めて体験したのだ。<いわろう>は<ウブ>だったのだ。初体験?といっても誤解しないでほしい。土産物を買ったとき、現地のアメリカ人から<お釣り>を貰ったのだ。

かねてからアメリカ人の<おつり>の数え方を聞いてはいたのだが・・・。このとき初めて経験した。アメリカ人のお釣りの返し方は、「足し算方式」である。たとえば、7ドルの物を買って10ドル出した場合、彼らは1ドル札を一枚ずつ手にとって「7ドルだったから~、はーち、きゅーう、じゅう」って言いながらお釣りをくれる。「10-7=3」ではない。

「引き算方式」のわれわれからすると、何だか<カンが狂う>のだ。何だか<釣り銭>を誤魔化されているような気持ちになったように記憶している。現金の受け渡しは、その場限りなのだから慎重に数えなければいけない。が、アサヒドットコムでそんなことあるのという事件を知った。 

<千円札1700枚(170万円)を1万円札に両替するよう依頼を受けたが、札束の数を間違えて計1700万円を渡したとして、滋賀銀行(本店・大津市)が京都市山科区の男性客を相手取り、差額の1530万円を返すよう求めた損害賠償訴訟の判決が1日、京都地裁であった。阪口彰洋裁判官は、防犯ビデオの映像から男性客が銀行の窓口で1700万円を受け取ったことを認め、全額の支払いを命じた。・・・担当者はその日のうちに誤りに気づき、電話で連絡をとったが、男性客は「間違えていたらその場で分かる」などと、1万円札は170万円分しか受け取っていないと主張。このため、銀行側が窓口での一連のやり取りを映した防犯ビデオを地裁に提出し、証拠として採用されていた。>  

不作為の詐欺の中に釣り銭詐欺というのがある。釣り銭が多いのにその場で気付いたが、ラッキーとかいって懐に納めた場合、売買契約上の告知義務があるので「不作為の詐欺」となる。つまり、具体的な行為によってだましたのと実質的に変わらないので詐欺罪に問われることになる。一方、その時は気付かなかったが、あとから釣り銭が多いことに気付いてラッキーと懐に納めた場合は偽罔行為が存在しないので、詐欺にはならない。しかし、相手が気付いた場合には、「占有離脱物横領罪」という罪に問われることになるらしい。ビデオの映像が証拠になる?それは誠に残念!でも<慰謝料>は沢山出るでしょうネ!
2006/8/2



人気Blogランキングへ←順位?気になります(^o^)
by iwaserou | 2006-08-02 22:18 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://iwaserou.exblog.jp/tb/5402170
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード