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岩瀬労に言わせろう!

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他に策あり

 客先に出向くためにと利用した地下鉄で、乗り合わせた五十代のご婦人同士の会話が、とぎれとぎれに聞こえてきた。「書き物って一生、残るモンだしネェ~」「お宅の娘さんなんかは、良くおできだったから、嫁入り道具に出来るし・・・」「嫁入り?なぁ~んてもう死語みたいなモノよ!」「それにしても自信のない教師が最近多いのよネェ~」
 どうも、そのご両人は昨日のニュースの事で<最近の教育論>を話しているらしい。

 <和歌山県紀の川市立名手小学校が、2年生1クラス(23人)の1学期の通知表について、「評価が厳しすぎる」との保護者の指摘を受けて評価し直して配ったところ、一部の保護者から「子どもが不信感を抱く」などと受け取りを拒否されていることがわかった。 北田勝博校長は、「今後は事前に教師間で決めた評価基準を徹底させ、評価後のチェックも怠らないようにする」と話している。同小によると、2年生は2クラスあり、通知表は担任が、国語や算数など計6教科を30項目に分けて、A~Cの3段階で絶対評価をつける。50歳代の女性教諭が担任するこのクラスでは、最高評価のAが1人平均3・6個だった。保護者の指摘で学校が調べたところ、別のクラスではAが平均8・1個あり、別のクラスの児童の成績と比較しながら再評価したところ、Aが平均7・9個に増えたという。

  同小は3日から、各家庭を訪問、保護者に新たな通知表を手渡している。しかし、10人前後が受け取りを拒んでいるという。同小は、保護者が受け取らない場合でも、再評価したものを1学期の成績とすることにしている。文部科学省教育課程課は、「クラス間で多少の評価の違いは生じるだろうが、今回のケースでは違いが大きすぎて問題だ」としている。>(ヨミウリオンライ引用)

 <いわろう>はこのニュースを読んだときいろいろなことを思った。無責任な<校長>信念もなく思いつきで評価する<女性教諭>、我が子の気持ちを思わない無遠慮な<保護者達>他人事のように論評できる脳天気な<文部科学省>などなど。皆さん<主役>はだれですか?間違っても評価し直した<通知表>を受け取り拒否した<保護者>なんかではありません。<主役>は将来ある小学2年生の<児童達>です。未成熟な子供達に対して、目には見えない<トラウマ>を負わせた<責任>は大罪です。他に<策>はあったハズ!
2006/8/9


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by iwaserou | 2006-08-09 22:59 | Trackback | Comments(0)
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