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岩瀬労に言わせろう!

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<いわろう>は、団塊世代のジジイです!今日も元気だ!ブログが書ける!

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静かに去れ!

 バチ~ン!ガシャ~ン!事務所の隅から大きな音がした。営業成績が悪いセールスマンが、事業部長の平手打ちを顔面に喰って、床にもんどり打って倒れ込んだのだ。もう四半世紀以上前の光景だ。小春日和の午後<いわろう>は自宅のリビングルームでアルミサッシのガラス戸越しに陽の光を浴びウトウトしながら、夢を見ていたようだ。

その夢は、以前勤めていた<某優良企業>のある事業部でのワンシーンだ。当時、その事業部長が口癖のように言っていた言葉で、いまでもよく覚えている言葉がある。『会社は、仲良しクラブではない!プロの集団なんだから、最低でも報酬に見合った働きをしなければならない!』と。『必死とは必ず死ぬことだ!』と指揮を執っていたその部長は、家族を顧みず猛烈に働き、五十半ばで他界してしまった。<いわろう>はその部長の<死>に触れ、その会社に辞表を出した。自分には、必ず死ぬほど<必死さ>に自信がなかったからだ。

 <仕事とは関係のない漢字の書き取りや単純作業を終日強いるなど、職場でのいじめや嫌がらせが増えているとして、日本労働弁護団は2日、無料の電話相談を実施する。同弁護団に昨年寄せられた労働相談(1765件)のうち、「職場のいじめ・嫌がらせ」は一昨年の8%から17・7%に倍増。「賃金不払い」(19・9%)、「解雇・退職」(18・1%)に次いで多かった。退職要請を拒んだ40歳代の女性は、別室で一人、不要な伝票類を手で破り捨てる作業を強いられ、けんしょう炎になった。20歳代の男性は、目標を達成できず、「再教育」と称した漢字の書き取りや新聞記事の要約を命じられ、間違うと暴力をふるわれた。こうした嫌がらせは、良好な職場環境の提供を義務づける雇用機会均等法に反しており、経営者に改善を求めることが可能という。(2006年12月2日0時9分 読売新聞)ヨミウリオンライン引用・編集>

<職場いじめ>は、いま騒がれている子供達の<いじめ問題>とは一線を画す。<職場>とは労働の対価としての<報酬>を貰ういわば<プロ集団>だ。<仲良しクラブ>ではない。かつて、何処かの会社のトップが、言っていた『会社人は兎に角<知恵>を出せ、<知恵>を出せなければ<汗>を出せ、<知恵>も<汗>も出せないヤツは、静かに去れ!』。<職場いじめ>の大部分は本人に問題がある。<仲良しクラブ>のように全員のご機嫌はとってはもらえないのだから。
2006/12/3

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Commented by シシ at 2007-04-16 16:13 x
><職場いじめ>の大部分は本人に問題がある。
確かに、「仲良しクラブ」ではないですよね。
私は嫌がらせを受けた方ですが(挙句の果てには相手に轢かれそうになりました・・・)、上長に相談したら”「仲良しクラブ」じゃないんだから、彼女のことは無視しとっていい!機嫌取らなくていい!!”って言われました。
いじめの種類によるでしょうが、多分、問題が起きるときは双方に解決すべきことがあるんだと思います・・・。
Commented by iwaserou at 2007-04-17 00:05
シシさん
コメントありがとうございます。人間関係は、お互い同士の思いやりがなければ上手くゆきません。お互いがいい意味でも悪い意味でも影響しあっています。お互いを写す鏡みたいなところがあります。どこまで相手の気持ちが分かるかが、大きな決め手になりそうです。
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by iwaserou | 2006-12-03 00:38 | Trackback | Comments(2)