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岩瀬労に言わせろう!

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チカンですよ!

 昨日、営業途中に立ち寄ったコーヒーショップでの話だ。次の訪問先に提出する書類に目を通しているところへ三十歳前後の女性の三人連れが入って来て<いわろう>の隣のテーブルに陣取ったのである。「見たのよ!」その一人が前夜の帰宅時に乗った電車で<痴漢の現場>を目撃したらしい。

 駆け込んで自分一人がやっと乗り込めたと思うほど混雑していた電車。そのドアー横の手すりに寄っかかって寝込んでしまっている若い娘さんの前に立ちはだかった男。その男は、お相撲さん程の体格なので、その身体で若い女性を隠すようにし、片手はつり革を持って何喰わぬ顔をし、片方の手で娘さんの身体を触っていたらしい。あまりの大胆さに言葉も出なく、ただ唖然としただけだったらしい。

 <痴漢事件の捜査で「ミクロの世界」の役割が増している。触られたと訴える被害者の衣服や下着の繊維が、容疑者の手に付いていないかを調べる「繊維鑑定」。類似の繊維が見つかれば事件の有力な物証になる一方、冤罪防止にも効果があると期待されている。全国でも早期に鑑定を採り入れた警視庁では、鑑定件数が年々増え、昨年は326件になった。

 今年1月、東京地裁で、警視庁科学捜査研究所の研究員が証言台に立った。電車内で女子高生に痴漢をしたとされる元大学教授の公判で、元教授は容疑を否認している。研究員は「スカートの繊維と元教授の指に付着していた繊維の色、形、太さが類似している」と証言した。警視庁は97年、痴漢捜査に繊維鑑定を導入した。容疑者が否認している事件で、物的証拠はないかと捜査員が思いついたのがきっかけという。

  97年に1件だった痴漢事件の繊維鑑定は、04年117件、05年192件で、昨年は326件。同研究所は「このところ痴漢事件の無罪判決が大きく報道され、捜査側が証拠固めに力を入れている」と、鑑定依頼増加の背景を分析する。(2007/4/14 アサヒドットコム抜粋引用)>

 痴漢目撃談は続いていた。「ぎゅうぎゅう詰めの満員電車の揺れに乗じて、男の手は好き勝手な動きをしているの・・・」それを聞いていた向かい側の女性が強い口調で言った。「痴漢!って叫んでやればよかったのに!」体験者は、首を横に振りながら「とてもとてもそんなこと叫べなかったわよ!」と目をパチクリとしていた。報道で知る<痴漢突き出し>の武勇伝は、レアケースなんだと改めて思った。
2007/4/14


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by iwaserou | 2007-04-14 23:17 | Trackback | Comments(0)
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