岩瀬労に言わせろう!

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地雷の上で焚き火?

 ホントなの?このニュースを何度も読み返してしまった。
 
 これがホントなら、地雷の上で焚き火をしているようなものだ!。今日は、エイプリルフールの前日だから嘘でもないし、冗談でもなさそうだ!

 <原発5基と高速増殖原型炉「もんじゅ」が集中している福井県敦賀半島で、関西電力美浜原発やもんじゅの直下数キロや数百メートル横に、昨年の新潟県中越沖地震並みの地震を起こす恐れのある活断層が走っていることを、関電など関係の3原子力事業者が31日認めた。原発の耐震性再評価を国に報告した中でのことで、3事業者とも「耐震安全性に問題はない」としているが、想定する地震の揺れは従来を大幅に上回った。

 関電と日本原子力発電、日本原子力研究開発機構の3事業者が共同で地質調査したところ、美浜原発の西3キロに活断層があり、18キロに及ぶことがわかった。マグニチュード(M)6.9の地震を引き起こす可能性があるという。東側に傾斜しており、美浜原発の直下4キロ、もんじゅの直下5キロを通っていることがわかった。もんじゅの直下1キロには別の活断層も確認された。

 ・・・(略)・・・ 日本原電は敦賀原発の東200メートルを通る断層が長さ25キロに及び、M6.9の地震を起こす活断層であることを初めて認めた。これまでは「活断層」とする専門家の指摘を認めていなかった。日本原電は基準地震動を532ガルから650ガルに引き上げ、さらに南に断層が延び39キロが同時に動いた場合でも耐震安全性に問題がないことを確認したとしている。

 このほか、東京電力、北海道電力、九州電力の各事業者も、いずれも耐震安全性には問題ないとする報告書を国に提出した。これで、新耐震指針に基づく原子炉など重要機器の耐震再評価は、中越沖地震で直撃を受け、まだ調査が続いている東電の柏崎刈羽原発を除いて終わり、今後、国が再評価の妥当性をチェックしていくことになる。
(2008年03月31日20時08分アサヒドットコム抜粋・引用)>

 三人寄れば文殊の知恵とは、特別頭の良い者でなくても<三人集まって相談すれば何か良い知恵が浮かぶもの>という意味。だが、いまさら「関電と日本原子力発電、日本原子力研究開発機構の3事業者が共同で地質調査したところ、美浜原発の西3キロに活断層があり、18キロに及ぶことがわかった・・・」とは・・・<文殊さん>が泣く!。

 建設前に地質調査も断層の調査もせず、ただ利権に目が眩み建ててしまえば「もう!こっちのモン!」だったとしたら酷い話だ。今回、三事業者が寄って初めて、見つけ出せたとすれば、この三事業者は途轍もなくバカではないのか?ろくに調査もせずに闇雲に専門家の指摘を否定していたとは・・・。言語道断だ!

 欧米諸国では、代替エネルギーを模索中だとしながらも「脱原子力」の方向へ確実に進んでいると聞く。事実、欧米諸国において今後、建設が予定されている原子力発電所は皆無だとも聞く。

 智恵が勝れていることで知られる<文殊菩薩>から命名された<もんじゅ>。これでは、<お名前>を返上せねばならない。いいかげんわが国においても、真剣に「脱原子力」に向けて、本当の<文殊の知恵>を絞り出すときに来ていると思うのだが・・・。
2008/3/31


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by iwaserou | 2008-03-31 22:24