岩瀬労に言わせろう!

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何度でも読みたい本がある!

 マークは脚を大きく広げて座り、片手でネクタイをしごきながら、もういっぽうの手で塩入れをなでまわしている。けれども彼は気づいていない。彼女が20分も前から、マークから離れるように脚を組み、両方のつま先がいちばん近い出口に向いていることを。

 この一節は<いわろう>お気に入りの本の第八章・本音は脚に聞けの冒頭。挿絵下のコメントだ。その本とは主婦の友社発行で、アラン・ピースとバーバラ・ピース共著・藤井留美(訳)の「本音は顔に書いてある」である。

 サブタイトルが「<言葉の嘘>と<しぐさの本音>の見分け方」であり、実に何度も読み返したくなる本である。ボディランゲージのイロハから知りたい方や、心を閉ざした客の本心を知りたい営業担当者や、彼や彼女の本心をコッソリ知りたい方には、とてもお勧めの本だ。

<ブラジルからの輸入鶏肉を国産と偽って千葉県浦安市内の学校給食センターに納入したとして千葉県警は9日、東京都江戸川区下篠崎町の食肉販売会社「山形屋」と同社社長の奥山芳雄容疑者(65)を不正競争防止法違反(虚偽表示)の疑いで千葉地検に書類送検した。

 発表によると、同社は2006年7月3~19日、計14回にわたり、ブラジルから輸入した鶏のもも肉など計1235キロ・グラムを、岩手県産とうその表示をして浦安市の東野学校給食センターなど3か所に納入した疑い。納入の際は、過去に使用した産地証明書の日付を改ざんするなどして提出していたという。

 浦安市教委によると、鶏肉は同市の全市立小中学校25校の給食用に納入された。同年11月、匿名の通報を受けた同市が浦安署に告発していた。調べに対し、奥山容疑者は「ブラジル産と国産は見分けがつきにくく、国内産よりももうけがあった。見抜かれないと思った」などと供述、容疑を認めているという。(2008年7月9日22時14分 読売新聞)
ヨミウリオンラインより転載>

 この奥山芳雄容疑者が、テレビの取材に応えている画面を観ながら思った。躰は半身に構え胸の前で腕組みしながら話していた。口では<反省>していると言っているのだが、決して<反省>なんかしていない。「なぜ?オレだけ責められるんだ!みんなもやっていることだ!」というのが本心で<反省>のハの字もないようだった。 

 愛読書「本音は顔に書いてある」によると、胸の前で腕を組むポーズは、気に入らないものや相手と自分のあいだに防御壁を築こうとする気持ちの現れだそうだ。団交などの対立する話し合いなどのとき、双方で腕組みしていたら、まとまる話もまとまらないのだ。ときにボディランゲージは、言葉より正直なのだ。 

 考えていることや感じていることを、そのまま口に出す人はほとんどいない。では、言葉の裏にある相手の本心をどうすれば見抜くことができるのか?そのための強力な武器が、身ぶりや手ぶり、しぐさ、姿勢、話すときの声色や口調といった言葉以外の要素、つまりボディランゲージである。相手のボディランゲージを正しく読みとってうまく対応すれば、相手を意のままに操ることだってできる。これは「本音は顔に書いてある」の<○はじめに>と題して書かれた<ツカミ>の文章である。

 自分自身でも気づかない自分自身の<深層心理>がボディランゲージとなって現れることもあるということだ。恋人同士さん!最近の彼、彼女の本心を知りくたはないですか?ボディランゲージを黙って観察してみれば、お相手さんの意外な<深層心理>を見つけ出せるかも・・・。思い当たるふしのある方には「本音は顔に書いてある」が強力な助っ人になりうるだろう。
2008/7/10 



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by iwaserou | 2008-07-10 23:12 | ニュース報道関連

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