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岩瀬労に言わせろう!

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MO版遺書はここにある

 <いわろう>は、愛用のビジネスバックに<遺書>を忍ばせていつも持ち歩いている。
そこには、万が一<不慮の死>に遭遇しても、残された家族が困らないようにと最低限度の書き置きがしてある。

 その遺書は、今どき珍しいMO版だ!そして、その在り処も存在すらカミさんにも、一切伝えていない。でも<遺品>を整理するときには、必ず見つけてくれるだろうと確信している。ところがMO版は、カミさんだけでは簡単に読めない。息子達の<手>がいるのだ。家族揃って読んで欲しい!との思いも込めてMO版にしてある。

 その遺書には家族ひとりひとりに宛てた文章がある。充分に語り合えなかったその時々の思いを、その都度<更新>し書き足している。そして今も更新を終えたところだ!

<千葉県鴨川市の亀田総合病院の倫理委員会が、全身の筋肉が徐々にマヒする難病の筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)の男性患者(68)が提出した「意思疎通が出来なくなった時は人工呼吸器を外してほしい」とする要望書について、意思を尊重するよう院長に提言していたことが分かった。

 厚生労働省の担当者は、病院の倫理委が個別のALS患者についてこうした提言をするのは「聞いたことがない」としている。

 病院側によると、要望書は昨年5月に提出され、院長の諮問機関である倫理委で慎重に検討した結果、「患者の意思に沿うようにしては」との見解で一致。今年4月に提言したという。

 ただ、現行法では、第三者による呼吸器外しは殺人罪に問われる可能性もあることから、院長は現状では否定的だという。

 男性患者の家族によると、男性は49歳でALSを発症し、現在は両手足とも動かなくなっている。人工呼吸器を付け、ほおの動きを電気信号に変えて、パソコンを通して意思を伝えることができるという。(2008年10月7日13時06分 読売新聞)ヨミウリオンラインより転載>「この記事は、読売新聞社の許諾を得て転載しています」「読売新聞社の著作物について

 命とは何か?生きるとはどういうことなのか?など数々のことを考えさせられる。
 
 男性患者が「意思疎通が出来なくなった時は人工呼吸器を外してほしい」と希望するからと言っても親族を初めとする周りの人々はそう簡単に承諾できないことだろう。ましてや他人である医師は、尚更そう思うだろう。

 患者さんにしてみれば、愛しい家族の心労や肉体的苦痛、さらに経済的負担を思えば、自然と口に出る言葉だろう。その深い思いを尊重するのも<本当の愛情>かもしれない。

 ところで<いわろう>の持ち歩く、MO版遺書にもこう書いてある。
<万が一植物人間になったら、延命治療はしないでくれ!>と、家族が<きっと!>そうしてくれることを確信しながら書き込んである。
2008/10/7


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by iwaserou | 2008-10-07 23:10 | 新聞・雑誌ネタ | Trackback | Comments(0)
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