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岩瀬労に言わせろう!

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百億円って一万円札で何枚なの?

「百億円ってどれくらいあると思う?」

 先日、久しぶりに逢った友人のY君が唐突にそう言った。「ハァ~?」っと怪訝な顔の<いわろう>にY君は捲し立てた。「手数料として百億円くれるんだって!」Y君はニッコリとしながら何度もそう言った。

 Y君はかつて<超一流企業>に勤めていた経験がある。その時、机を並べていた同僚が、現在その企業のトップになっている。ある会合でその話をしていたら、何処からともなく近寄ってきた一人の男に頼まれたらしい。

「是非、その社長に会わせて欲しい!セッティングしてもらえれば、手数料として百億円出そう!」っと言われたそうだ。その男の差し出した名刺には○○○支援協会とあり、先の戦争での戦勝国が支払うヤミの賠償金を、選ばれた一流企業に資金援助として、分配しているんだとか、どうとか言っていたらしい。

<90年代、ヒット曲を連発した小室哲哉容疑者は「小室ファミリー」と呼ばれる一大勢力を業界に築き、一時は収入が30億円を超えた。しかし、98年に香港に設立した音楽プロダクションが株価下落と赤字に見舞われ、経営から撤退。資金繰りが悪化し、著作権を担保に大手都市銀行から10億円を借り入れたという。

 06年には元妻の離婚慰謝料数億円の支払いも滞り、著作権管理団体「日本音楽著作権協会(JASRAC)」から支払われるはずのテレビやラジオ番組で使う楽曲の放送使用料も差し押さえられた。芸能関係者によると、06年当時までに、海外での音楽事業の失敗などで借金は数十億円規模に膨らんでいたとされる。2008年11月4日19時5分アサヒドットコム引用>

 ところで、Y君はその場で例の<M資金詐欺だ!>とピ~ンときたらしい。

「おたく様のような一流企業は、資本金の百倍の<この資金>を自由に使える権利がある。ついては手続きに、これこれの手数料がいるので支払って欲しい」って、その手数料を<くすねて>ドロンする手口。忘れた頃に出没すると聞く<M資金詐欺>の典型だ。

「もし手数料が百万円だったら・・・」Y君は少し間をおいて「<詐欺>の片棒を担いでいたかも・・・」「・・・」無言でY君の目を覗き込む<いわろう>に「あまりにもデカすぎるよな!百億円って・・・」Y君は真顔でその話を締めくくった。

 そもそも人様の<金銭感覚>は麻痺するもののようだ。小室氏のカードの支払いが毎月一千万円あったとも聞く。入ってくるだけ出てゆけば、あとには何も残らない。単純な話なのだが・・・。<詐欺する>とは<カリスマ>の末路にしては、誠に侘びしくて悲しい極みだ。
2008/11/4


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by iwaserou | 2008-11-04 23:06 | 新聞・雑誌ネタ | Trackback | Comments(0)
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