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岩瀬労に言わせろう!

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2007年 03月 31日 ( 1 )

両者ともオバカさん

 <いわろう>は、自宅から歩いて二、三分程離れた月極駐車場を借りている。その駐車場は三十台が中央の巾八メーター程の舗装された通路を挟んで、向かいあわせで十五台づつ整然と並び、ゆったりとしている。車の出し入れもスムーズにでき、まずまず気に入っている。ところが、困ったことがあるのだ。しばしば近所の子供達の遊び場になるのが、悩みの種だ。先日も注意したところだった。ところが、今朝は状況が違っていた。

 三十半ばのお父さんが、その中央の通路を我が子の自転車の練習場にしているではないか。両手をズボンのポケットに突っ込み、始終笑顔で遠くから眺めているだけで、側輪をつけた自転車に乗った四、五歳の男の子が、<いわろう>のいま正に,発進させようとする車の前でチョロチョロしてきた。

 そのお父さんは、注意することも制止させることもなく、相変わらず離れたところから、両手をポケットに入れたまま、ニコニコしているだけである。<いわろう>は切れた!「ここで遊ばせるのは危険じゃないですか!」黙って、見過ごせばいいのに、<いわろう>はそんなことを吐き捨てるように、そのお父さんに言った。

 ところが、驚いたことに、そのお父さんは「何が悪い!私がこうして見ているのだから、いいじゃないですか?」ってピント外れな返答をした。<いわろう>は更に切れた。「事故でもあれば大変じゃないですか!」そんな<いわろう>の言葉に「あなたは、いま見ていたら、ちゃんとブレーキを踏んで交わしていたんじゃないですか」ってまたまたピント外れな返答。

 そもそも<駐車場で遊ぶこと>自体が悪いとは思っていない様子だ。「ここは誰だって出入りするし、危険はどこでもある。ここで遊ぶなと言うのなら、どこで子供達は自転車の練習をすればいいのだ!」そんなお父さんの開き直りに<いわろう>は、深く後悔した。

 こんな考えの人が居ることなど想像もしなかった。注意すれば、「いやぁ~どうもどうもすみませんネ~」ってお父さんが謝ってくると初めは軽く思っていた。何と最後の台詞が凄い!「私が、あなたに文句つけましたか?危ないじゃないですか!注意しろって・・・」このお父さんの思考回路には<いわろう>の戦意は見事に消え失せた。よそ様の駐車場へ入りこみ、よくよく言えたものだ。こんな輩とは知らず<小言>を言った自分の<馬鹿さ加減>に、今日一日中沈んでいた。
2007/3/31


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by iwaserou | 2007-03-31 22:50 | Trackback | Comments(0)