岩瀬労に言わせろう!

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<いわろう>は、団塊世代のジジイです!今日も元気だ!ブログが書ける!

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2018年 10月 20日 ( 1 )


弊社取引先のS社は、およそ四半世紀のおつき合いになる。先代社長の創業で、その長男さんが現在の社長である。その叔父にあたるY専務は、先代社長の弟さんで、購入品窓口担当である。<いわろう>が、S社へ飛び込み営業し、取引開始から28年になるといえば、感慨深そうな表情で、「もう~そんなになるのか?」といいつつ、タバコに火をつけた。


Y専務は、煙を吐き出しながら「お互いに歳とったよなァ~」といって、互いの言葉が途切れた。「ところで、・・・」と話し始めたY専務は、奥様の話になった。「困ってるんだよ!」「その後のご容態はどうですか?」「良くもなく、悪くもないけど・・・」


先週、かかりつけの病院へ、診察に呼ばれて同行したんだけど、診察が終わって、夫婦二人で帰りかけたとき、担当医の先生から「ご主人だけ残ってください」って言われ、「奥様の余命は、良くて三カ月ほど・・・」との宣告を受けたらしい。


初めは、家で転んで骨折し、腰痛になり内臓疾患を一通り経験。気づけば、車イスでしか移動できず。Y専務は、食事洗濯を済ませてから、午後出社、早期退社の勤務状況が、ここ56年続いている。お互いに75歳。老々介護は辛いものがあるだろう。



帰宅後、「私、もう~駄目なの?教えて!」って詰め寄られ、ウソを応えるのに疲れたY専務。<いわろう>は、そらそうでしょ!自分が人払いされて、病室での会話の内容が、いい話の訳がない!医者も、もう少しの配慮があっていいのではと激怒した。


例えば、メールで知らせるとか、診断書を奥様の居ないところで、そっと手渡すかとか・・・。


<いわろう>は、帰宅後カミさんにその話をしたら、「私なら、部屋を出ろ!って言われても出ないけど・・・」とピシャリと言い切った。益々、頼もしさをパワーアップさせたカミさんに、<いわろう>は、タダタダ感心するばかりだった。


あなたは、どっち派?


余命宣告を自分で、直接聞きたいですか?最期まで、内緒にしてほしいですか?

<いわろう>は、相変わらず優柔不断な性格が顔を出し、軟弱にも決めかねるばかりだ。




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by iwaserou | 2018-10-20 22:47 | 人間観察

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