岩瀬労に言わせろう!

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<いわろう>は、団塊世代のジジイです!今日も元気だ!ブログが書ける!

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<いわろう>は、仕事柄ほぼ毎日クルマを運転している。こまめに、客先へ出向いて行くことで、同業他社より、客先との距離を、物理的にも精神的にも、常により近くしておきたいからだ。忙しい客先は、つい自分たちの本業に没頭し、私たちが取り扱う生産財の検討は二の次になる。


「岩瀬さん!○○が、今すぐ!ほしいんだが・・・」との、客先からの無理難題は、日常茶飯事である。逆にいえば、そこにわれわれ業界の存在意義があるといえるのだ。今朝も、朝一に「お昼までに○○が、手にはいらないか?」との顧客からの電話を受けた。運よく、在庫を持っていたので、対応ができた。


その納品途中のこと、前方を走る自動車が、混んでもいないのに、急にブレーキをかけた。<いわろう>は、カミさんがあきれるほど、車間距離を取るほうだから、少々の急ブレーキを踏まれても、追突することはない。ところが、ピタリと追随している車だったなら、追突していたかもしれない。




『なんだよ!左折するんだったら、ブレーキを踏み前に、ウインカーを点けて、まず後続車に知らせるべきだろうが・・・』<いわろう>は、車内で吠えていた。こういう手の運転者は、意外と多いようだ。曲がりながらウインカーを点けている人がいるかと思えば、全くウインカーを点けず、いきなり曲がる強者もいる。


ところで、あなたはどっち派?足が先?手が先?


もしも、ウインカーより、ブレーキを先に踏んでいたら、明日からでもいいので、是非ウインカーを先に点灯させてから、おもむろにブレーキを踏むようにしてほしい!要は、足より手の方を早く動かせば、追突事故の何%かは回避できると思う!




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# by iwaserou | 2018-10-17 21:54 | 人間観察

翠玉のごとく煌めく六編の短編は、年老いた<いわろう>の眠り込んだ遠い記憶を引きずり出してくる。折り合いをつけてねじ込み、仕舞った錆びた過去を、もう一度精算させようとする。何でもない毎日だった家族との営みが、実は今の自分のほとんどを形づくっていると、気づかせてくれる小説群である。


<<思えば母の声には昔から魔法のような力があった。あの町の冬、いっしょにどこかへ出かけて帰ってきたとき、「寒かったね」と言われれば、まだ暖房もつけていないのに手足があたたかくなった。学校で友達と解り合えず、つらい思いをしたことを打ち明けたときは、「大変だったね」と言われた途端にほっとした。何気なき口にしてくれる過去形が、事実をいつも本当に過去へと押しやってくれたのだ。そして、言葉の最後に母が添える、「ね」というやわらかな響きの一文字が、これまでも、これからも、自分の抱える重みを母が等分して抱えてくれるのだという確信をくれた。>>(<<~>>は本文より引用)


誰もが母から生まれるという、あたりまえのことを。あたりまえの母の深い愛で、育まれていたあの頃の未成熟な自分を。あの頃、母に向かった意味のない暴挙は、いかほど母を傷つけていたのだろう。さまざまな過去の蹉跌を目覚めさせられ、老体が震撼する。虚構であるはずの文学という世界が、現実を凌駕するのを味わった。


誰もが過去から来て現在にいる。やがて未来に進み出れば、今がすぐ過去になる。不可逆を強いられる人生という一本の道は、後悔ばかりでできているようだ。様々な家族の有り様が様々であるようでいて、実はあまり変わりのない似たり寄ったりだったりする。


交錯するそれぞれの人生が、火花をともない弾き合いながら、解け合いながら、新たな人生を織りなしていく。生きる価値があるのか?ないのか?考える以前に、すでに生きている自分を意識しないではいられない。


5章 かそけき星の光(初出;小説すばる・20134月号)は、<いわろう>の一番のお気に入りだ。遅読家で有名な<いわろう>を俄に速読家にした筆力は、さすが山本周五郎賞を授かる実力派だ。


鏡の花

道尾 秀介/集英社




<いわろう>のお薦め度 ★★★★☆

<いわろう>のお薦め度規準

(独断と偏見です。あしからず)

★★★★★蔵書にして読み返したい

★★★★☆読みごたえありでお薦め

★★★☆☆そこそこ読みごたえあり

★★☆☆☆時間つぶしにはなります

★☆☆☆☆時間の無駄使いだけです



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# by iwaserou | 2018-10-16 21:26 | 読書感想文(お薦め度付き)


先週の日曜日のこと。カミさんは金曜日から、お友達三人と温泉旅行へでかけ留守。アラフォーのひとり娘は、いまさら塗りたくっても、無意味な化粧をコッテリ施し、街へとお出かけだ。<いわろう>はといえば、土日に片付けるべき仕事で、ひと休みする暇もなかった。


「ほら!月曜日は不燃ごみの日だから、まとめておいて!」「そろそろストーブを倉庫から出しておいて!」「お風呂のカビを落してね」「お天気がよかったら、お布団干してよ」「御台所の蛇口がもれてるみたいだから直しておいて」「この間の台風で、屋根が傷んでないか?」などなど、カミさんが留守している間に、<いわろう>に課せたミッションがテンコ盛りだった。


『まずは、月曜の不燃ごみでもまとめるか・・・』と、勝手口から出た途端、お隣の換気扇がパタッと開いた。と同時にタバコの煙がモクモク。お隣の旦那が家で吸うときは、換気扇の前だけで許されているようで、いつもわが家は、発がん性物質を含んだ副流煙もろとも、「煙幕のお見舞い」を食らうのだ。


「お互い様だから・・・言えないよね~」という、カミさんにいつも抑えられている<いわろう>だが、堪忍袋が切れそうなマックス状態が、続いていたのは正直のところだった。



そんなウジウジと考えていた時に、「おはよう!ございます!」お隣の奥さんが、突然勝手口からお出ましだ。これが、困ったことに<いわろう>好みのいい女である。イケないことだとしりつつも、一度だけでもお願いしたいと思っていたのである。その数少ない機会が到来した!ようだ。


「奥さん!お願いがあるのですが!」<いわろう>は、家族が誰もいないことをいいことに、お隣の奥さんを、わが家の玄関先まで招き入れることに成功した。『この上品で、美人の奥さんでも・・・あの時はどう取乱すのだろう・・・どんな声を・・・』<いわろう>は、奥さんのアノときの変容ぶりを、ひとり妄想するばかりであった。


「オ!オッ!奥さ~ん!一度オネガイ!しようかと・・・」<いわろう>の喉はカラカラになって、舌が絡まり、まともに言葉がでない状態になってしまった。


↓↓↓↓↓↓↓

ゴメンナサイ!ここで、予定の字数に達してしまいました。この続きは、きっと後日<ついに!お隣の奥さんとヤリました。(続編)>を、お話させていただきますので・・・今夜はこのへんで失礼させていただきます。おやすみなさい!




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# by iwaserou | 2018-10-15 21:08 | 日記

躍動感あふれる若き狛犬



b0074359_20140864.jpg
撮影場所:東京都台東区「元三島神社」
撮影年月日:2018年1月2日
寄進者:不明
奉納:2012年5月
石工:不明



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# by iwaserou | 2018-10-14 20:26 | 狛犬図鑑


<いわろう>は、カミさんからオツカイを仰せつかった。霧雨の降る土曜の朝から、冷凍ウドンとカキ揚げ3個、それからネギ1本である。家族三人の豪華な、お昼ご飯の調達である。さすがに、これぐらいの品数だったら、いつも持たされているメモ書きは不要だ。<いわろう>は、ウドンさえあれば、ほかに何もいらないし、三度の飯がウドンになっても、ご機嫌である特殊体質なのだ。


我がグランド化したスーパーマーケット内を、縦横無尽に動き回り、あっという間に三品を買い物カゴに確保した。さて、レジへと見渡せば、どのレジにも長蛇の列。霧雨で客足は少ないと高を括っていた<いわろう>は、どのレジが早く済みそうか、並ぶレジの選択行為に入った。ところが、根っからの<スケベ心>が、こんな局面でも顔を出したのだ。悲しい性とでもいえるだろう。


どうせ列に並ぶのなら、ご年配の男性より、美味しそうな<よその奥さん>の後ろに、つきたいではないか?それも、できれば美形の四十、五十デコボコの奥様の後ろに・・・。与えられた状況下で、最善をつくした<いわろう>は、何気なくお目当ての列についた。ところが、その奥様は<いわろう>の顔をジロジロ見ながら、なにか言いたそうな素振りである。




<いわろう>は焦った。前のチャックはチャンと締まっているし、朝起きて歯を磨いたし、髭も剃ったし、整髪も決めた。まして可笑しな服装でもない。顔に何かついているのでは・・・。そんな、ことを考えていたら。「よろしかった・・・どうぞ!」と話しかけられた。「はあ~~?」<いわろう>は、突然のその奥様の誘いに、眠け眼がパッチリ!


「いえ!結構です!」<いわろう>は、せっかくの誘いを断った。奥様は<いわろう>のカゴの量が少ないので、お先にどうぞ!ということだった。「一時間も二時間もかからないでしょ」と、軽いギャグを交えて応える<いわろう>に、奥様の柔らかい微笑みが返ってきた。


「お買い物ですか?」「え~私って、ウドンさえあれば、ご機嫌な人なんです」「あら~私もなんです」「そういえば、ウドン玉がひとつ入っていますね~」「お昼に食べようって・・・」「おひとり暮らしなんですか?」「はい」「よかったらお昼ご一緒しませんか?」てな、艶っぽい話には、残念ながら発展しなかった。


霧雨と共に、ごくごく、ありふれた日常が、また一日過ぎ去った。




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# by iwaserou | 2018-10-13 21:30 | 日記

by いわろう