68歳の元気ジジイで~す♪
by iwaserou
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ある雑誌を読んでいたら、おもしろいハナシを見つけた。
むかしむかし小娘が名医をたよって、診察に行ったそうな。
一通りの診察を終えた名医が、小娘に言った。
「なら、シタを見せてごらん!」
小娘は、ブルブルふるえながら、下穿きを脱ぎかけると、名医が言った。
「フルイケがあるナ」
そこで、小娘が恥ずかしそうに応えたそうな。
「いえ!先生!フルイケはありません!生え始めた新しいモノばかりです!」
小娘の頭の中では<シタ>は、なんの迷いもなく<舌>ではなく<アソコ>のことだった。だから<振るい気>が<古い毛>にも聞こえたのだ。
似通ったお色気小話に、<爺さまのご臨終>がある。
まさに、ご臨終といういまわの際、お爺さまがポツリといった。
「オソ◎が見たい!」
「・・・」
臨終に立ち会うべく集まっていた人々は戸惑った。
「ジッさま!なにいうだ!」バッさまは、至極ご立腹だ。
ところが、よくできた嫁が「わたしのでいいのなら、ご覧ください」と、着物の裾をはだけて、お爺さまの顔面に、股ぐらを大きく開いて見せた。
親戚一同、唖然としていると、ジッさまがはっきりした口調でいったとさ。
「ワシは、オソトが見たいのじゃ!」
単に「ト」を「ソ」と聞き間違えただけだが、とんでもないことになる。
他人のハナシはしっかり聞こう! そのために耳は二つもあると教わった。

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先日、日経・朝刊の一面のトップ記事として<シニアを耕せ>の見出しが踊っていた。
一般消費が冷え込み傾向のなか、シニア層のそれは堅調らしい。年間六兆円の需要が眠るとの試算もあるとか。だから、各企業は<シニアを耕せ>となるのだ。
ところで、シニアとは一体何歳からなのだろう?
先の日経新聞のように、最近のメディアの取り扱いとしては、定年後の方々を指して使われることが多いようだ。ならば60歳以上をさすのだろうかと思いきや、ゴルフやサッカーなどのスポーツの世界では、50歳以上がシニアクラスの参加資格になっている。
ところで、過度の社会保障受益や認知機能や身体機能が低下し、認知症・寝たきりなど疾病に掛かり易い高齢者に対する介護の疲れや社会的負担から、高齢者に対する嫌悪や高齢者虐待が増えてきた。これを受けて、「年をとった、年寄り、高齢の」といった年齢を強調した表現を避け、「より経験豊かな、先任の」といった価値中立な表現を工夫して用いるような傾向が出てきた。
その代表例が、やんわりとした<シニア>という呼称のようだ。
さて、<いわろう>は、CMモデルをチョッぴりではあるが囓ったことがある。
はじめは、ある通販会社のカタログモデルや、医療保険のCF出演や、ある携帯電話会社のパンフモデル・・・と、そこそこ活躍仕掛けたのだが、そのうち受けるオーディションすべて不採用通知の辛酸をなめるようになった。
<いわろう>が、還暦すぎている割には若く見えるからだろう・・・。だから年齢相応の<おじいちゃん役>に、パスしないのだろう・・・。そんな自分なりに出した結論に至り、モデルを辞めてしまった。いまでもそのとき、お世話になった方々には、申し訳なく思っている。
そんなこんなで、<役づくり>ではなく<顔づくり>をしながら、<老人>CMモデルへの復帰を、密かに目指している<いわろう>である。それも、後期高齢者まで生きられたら!のハナシだが・・・ね。
この記事を書くに当たり、ウィキペディアを参照し、一部引用させていただきました。

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「パンティーとショーツはどう違うの?」
昨日の昼下がり、ふとカミさんに聞いてみた。
「あなた!また!なに考えてるの?イャラシイ!」
カミさんは、ずり落ちた老眼鏡越しに睨んだ。
「…」
<いわろう>は、しまったと後悔したが、すでに遅かった。
『聞かずに初めから、グーグル検索すればよかったのに…』
ところで、その検索結果だが・・・
わが国において、1990年代の前半頃までは普通に「パンティー」と呼称されていたそうだが、下着業界が販売戦略のため「ショーツ」という言葉を普及させ、近年は特に若年層の女性の会話などにおいては「ショーツ」または「パンツ」という呼称が一般的になっているらしい。
一般的会話において「パンティー」という呼称が使用されることは、比較的少ないとのこと。しかし英語圏では「パンティー」が、むしろ一般的であり、それに影響されてか「パンティー」と呼称する女性もいるらしい。
結局、ハッキリとした違いがわからず仕舞いに、研究を進めれば「スキャンティ」なるものまで、現れ出る始末…。
女性下着は複雑怪奇なものである。
カミさん曰く、意外にも当の女性達には、エロ過ぎ恥ずかしくって「パンティー!」とは、白日のもとでは、口にできない呼称らしい。
つまりは、男性好みの呼称なのかも知れない。
ところで、いつの頃からか知らないが、「ズボン」のことを「パンツ」と呼ぶようになった。知らぬ間に、ジャンバーがブルゾンに変わり、ズボンがパンツと呼ばれる時代だ。「パンティー」の呼称も、やがてなくなる運命かも知れない。
しかし!「パンティー」が、将来なんという呼び名に変わろうと、われわれ<パンティ被り愛好家>は、アンダーグランドで「パンティー!」と呼び続けるだろう。
愛する人の脱ぎたての、あのほのかなカオリを嗅ぎながら、明日への活力を漲ぎらせる愛好家達には、永遠に「パンティー」のことをエロティックに「パンティー!」と呼び続けられるだろう。
「パンティー」という呼称以外にあのプレーへのメクルメク誘いを、表現できないのだから。同じものであっても「ショーツ」では、意気消チ~ンしてしまうのだ。

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1,2-ジクロロプロパンという化学物質をご存じだろうか?
「いままでは知らなかったが、最近知ったよ」という、そんな方が殆どだろう。
その方は、胆管ガンも併せて、多分最近知られたことだろう。
最近、大阪市内の印刷会社の元従業員が高頻度で胆管ガンを発症し、男性四人が死亡した問題が明るみに出た。その後、同様のケースとみられる被害者(?)が、全国的拡がりを見せている。
その発症原因は、印刷業務で使われる洗浄剤に含まれる有機溶剤だろうといわれている。その有機溶剤に、1,2-ジクロロプロパンという化学物質が含まれているのだ。
1986年アメリカでは、1,2-ジクロロプロパンに発ガン性があるとし、規制の対象になった。その根拠となる動物実験において、ラットでははっきりした結果は出なかったが、マウスでは発がん性を確認したからだ。
当時、我が国の見解はラットによる発ガン性が見受けられなかったから、規制対象にはしなかったらしいが・・・。
これも<疑わしくは罰せず>の考え方から来ているのだろうか?
尊い命に関わる判断としては、甘すぎて看過できないお粗末な判断である。
この事件(?)で、マウスはハツカネズミを実験動物化したもので、ラットはドブネズミを実験動物化したもであることも併せて知った。
ラットであろうと、マウスであろうと発ガン性を認められれば、是非規制の対象にしてほしいものだ。
換気もされない地下室で、防毒マスクもせず、ひたすら洗浄業務に従事し逝かれた<若い尊い命>が、悲しい<人柱>になったのは痛恨の極みだ。
ご冥福を祈ります。

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「あれ?」
これとこれはどう違うの?
そんな疑問に、ときおり出くわすことがある。
たとえば新聞の三面記事で見かける<男性>と<男>だ。
どちららも<野郎>のことだろうが!
そんな突っ込みを入れたくなるのだが・・・。
そんな、何の気なしに通りすぎる語句や名称の<本来の意味>の違いについて、<いわろう>なりの解釈をしてみようと、大それたことを考えはじめた。
はじめに断っておくが、あくまでも独断と偏見による解釈なので、けっして<辞書>にはならない!のであしからず。
そのカテゴリー名は、違いについての一考察
明日からはじまるよ!乞う!ご期待!
続編をお待ちの方!
大変長らくお待たせしてしまいました!
尚、初めてお読みになる方は、初回の記事から読まれることをお薦めします。初回の記事(1月15日)→コチラ
「ほ~ら!あなたの大好物のオマン…よ!」
「?」
いわろうは、かぶりついた奥方のオマン〇の味に違和感を覚えた。香りも異常だし、実に甘ったるい。
「あなた!久しぶりで忘れたの?この味?」
「あなたったら…」
そういえば、S君の奥方の声も変だゾ!
「起きなさい!こんなところでうたた寝していたら風邪ひくでしょ!」
「むにゃむにゃ…むにゃむにゃ…」
「あなたったら!何が変なの?」
「オッ!オ!おまえなのか?いつ帰ったんだ!」
「おまえじゃないでしょ!いつって?チャイム何度も鳴らしたのに…」
「なんだ!あれはみんな夢だったのか?」
「夢って?どんな?」
「う~~~んッ!」
夢の続きを手繰り寄せる<いわろう>のほくそ笑みを見たカミさんは不審顔だ。
「味とか?お願いしますとか…オマン何とか寝言いってたけど…」
「そうそう!大好物の広島名物のこの紅葉オ饅頭が食べたいと…ね」
<いわろう>は、なんとかうまく誤魔化したつもりだったが・・・。
傍らのカミさんは、不審顔を崩さなかった。
(了)

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