68歳の元気ジジイで~す♪


by iwaserou
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全国東宝系(2006年9月16日公開)<シュガー&スパイス ~風味絶佳~>
キャスト;柳楽優弥、沢尻エリカ、夏木マリ、ほか

岩瀬は訳あってこの映画の公開を心待ちしている一人なのだ!ひょっと?すると画面ドアップで柳楽優弥君と並んでるシーンが観られるかも・・・?二月のある日某所でこの映画の撮影に参加して(もちろん出演者として)来ました。岩瀬労って一体何者かって?
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# by iwaserou | 2006-04-29 21:55 | トラックバック

こんなビジネスいかが?

客先に某工作機械メーカーの協力会社があります。先代の社長が裸一貫から育てた会社は今、その長男が引継ぎ社長になり、さらに大きく育てました。五年前、創業者の先代が亡くなられたとき、苦労を共にしてきた奥様、つまり現社長のお母様ですが、来る日も来る日も涙に暮れる日々を送っておられました。岩瀬も何度か折に触れ、生前の先代のお話をさせて頂きながら、お元気を出されるように申し上げたことがありました。最近、お目にかかる機会が少なくなったので、社長にお聞きしたところ、ますますお元気で<今度CDに自分の唄を吹き込む!>とのことです。

  ヘェ~!驚きました。何せ71歳になられるお方が・・・。CDデビュー!さすがに、近頃のシニアパワーは凄い!っと思いました。ところがよくよく聞いてみると、自分の唄を吹き込むのは吹き込むのですが、その唄を自分の葬式に流してもらうと言う計画なのだそうです。
 過去の自分の歩んだ人生を振り返り、心に残る風景や出来事やを専門家に話し、春夏秋冬のフォーコーラスの曲を作詞、作曲そして編曲してもらい、演奏してもらって本人が歌い上げるとのことです。そして、葬儀の参列者にはそのCDを差し上げるとのことです。
 
  なるほど、<これはいける!>ビジネスになる。少子化、高齢化が進む我が国には、大きな市場が待ち受けていると思いました。どなたか、一発起業してみませんか?
 
  岩瀬も実は密かに、自分の葬式に流してもらいたい曲を貯めております。私の場合は、今まで耳にした曲の中から、好きな曲をエクセルに<愛好曲集>としてランダムに書き込んでおります。ラジオやテレビから流れる曲を自分の嗜好フィルターで選曲しておりますが・・・何度もリストにあげようとする曲はその回数も併記しております。ちなみに、歌手名でソートを掛けますと、まず、あの<赤い鳥さんの翼を下さい>から始まって、わの<渡辺まちこさんの迷い道>まで347曲ありました。曲にはそれぞれ思い出が絡まっております。そんな曲を聴きながら天国?に召されて行けたらと思います。現時点トップは<ハウンドドックさんのフォルテシモ>で5回もチェックされておりました。
2006/4/29
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# by iwaserou | 2006-04-29 19:05

あわや事件!

昨夜は仕事を家に持ち帰り、深夜二時までCAD図面を書いていた。客先から要望のあった特注工具の製作図面だ。連休を目前にして、今日中に工具メーカーにFAXして見積打ち合わせをするために何が何でも書かねばならなかった。大型連休に入ればメーカーとの打ち合わせが出来なくなる。メーカーは明日から九連休に入るとのこと・・・零細企業で働く者は羨ましく思うばかりだ。そんな訳で眠気を堪えて、午前中の集金業務を終え、昼食後、社員食堂の窓際でウトウトしていたら。女性社員達の笑い声で目が覚めた。四、五人でわいわいやっているのだ。一人の四十代の女性が昨夜、自宅があるマンションのエレベーターで恐ろしい経験をしたのだそうだ。岩瀬はスポーツ紙を広げて、それを読んでいるふりをし、彼女の話に耳だけで参加していた。
 
  電子ロックを解除して入り口に入ったとたんエレベーターのドアーが閉まろうとするところだった。あわてて声を掛け開けてもらい、何とか飛び乗ったのだが、ドアーが閉まるのを見ながら<やばい>と思ったのだそうだ。乗っていたのは、男性一人だけだったのだ。つまり密室に二人っきりだ。最近マンションでは、物騒な事件が頻発している。先日も子供が投げ落とされ、清掃業者のご婦人があわや被害に遭う未遂事件があったところだ。

  その女性が男性に背を向け壁の方を眺めて<早く15階に着かないかナァ~>と思っていたら、「モデルさんですよね!」って突然、その男性が話しかけてきたのだそうだ。自分の子供くらいの20歳前後の男の子ではあったのだが、眼光が鋭く獲物を捕らえた獣の眼のようで、背筋がゾーとしたと話しながら震える格好をしているようだ。・・・普通は逆じゃない!私たちおばさんの方から声を掛けるじゃない?って女性社員の話は佳境に入り・・・その青年は「結婚してますか?」って女性に詰め寄って来たらしい・・・。それは恐ろしい事件の前触れのような・・・。あわやのところで15階に着いたらしいのだが・・・生きた心地がしなかったらしい。

  エレベーターにも女性専用ボックスが欲しい時代になったのか?って岩瀬はスポーツ紙を畳みながら物騒な世の中になったなぁと思った。
2006/4/28
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# by iwaserou | 2006-04-28 22:59

夢の工具を

今朝、テレビのモーニングショーで報じていた。21年間真面目に勤務していた高校教師が、裏で高級エステを中国人女性と経営していたことが発覚したらしい。教師と言えども、建前上合法的ならサイドビジネスをやるぐらいは大目に見てもいいか?って百歩譲ってみても、率先垂範を宗とする立場である教師が選ぶビジネスは、もう少し慎重に選んで欲しかった。よく遊びよく学べがモットーだったそうだが・・・風俗はチト頂けない。そんなニュースで始まった一日だが無事に仕事を終え、夕飯食べ食べ、夕刊を開いてあきれてしまった。今度は大学教授のそれも国立大学K大工学部教授のデーターを捏造した特許出願で、おまけにNEDOの助成事業に採用され九千万円もチャッカリと受け取っているとのこと・・・寒々とした気持ちになった。
 
  この岩瀬も大学出たて、ある民間企業の技術研究所で一研究員として何年か勤務した経験があり、掲げた研究テーマに対して、何らかの実績を出せなくて、胃をキリキリ痛ませた経験がある。結果を焦るあまり行ってもいない実験データーを捏造する気持ちは、判らないでもないのだが、真のデーター重視を軽んじる姿勢は研究者倫理を疑われても仕方がない。いや人間性の欠如だと言い切れる恥ずべき行為だ。やはりローマは一日にしてならずであり、地味だがベーシックで真摯な心根で生のデーターに日々立ち向かう姿勢が大切だと思う。

   ところでO教授の問題の出願特許は、本当なら大発明だと思う。アルミニューム切削には好結果を示すが鋼切削には使用不可のダイヤモンド工具をレーザーで表面処理すれば、鋼切削にも充分使えるとの研究成果らしい。ノーベル賞クラスの発明だ!とも思うのだが・・・残念ながらウソッパチなのだから・・・。岩瀬は毎日、金属加工業社を周り、切削工具を販売している一営業マンなのだが、いつものようにお客さんから望まれている。
 硬くて耐摩耗性があり、なおかつ柔らかくて決して欠けない長寿命の切削工具を探して欲しい・・・って。

  O教授、是非そんな夢の工具を造って、改めて世間をアッと言わせてください! 捏造いや熱望しております!
2006/4/27
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# by iwaserou | 2006-04-27 22:30

眼には眼を

昭和三十年代前半の頃のことだ。その頃の岩瀬はまだ小学校低学年だったので記憶が所々不確かなところがあるだろうが・・・子供心に<大人の狡さ>を何となく垣間見て、大人不信の複雑な気持ちにさせられたことがあった。当時まだテレビもあまり普及していなかったので、子供たちは、もっぱら日が暮れるまで、外でどろだらけになって遊び呆けていた。そんな昼下がり、当時では珍しいスクーターに乗った上半身裸の男がやって来て、ベラベラ喋りまくり、近所の子供と言わず大人までも引き寄せて、今じゃ猫だって鼻も引っかけないだろう紛い物を売りさばいて行くのであった。その売り方と言うのが所謂<サクラ>により購買力を助長させて買わせる古典的なテクニックだったのだ。

  幼い岩瀬少年は、その数日後、隣町の友達の家に遊びに出かけた折り、偶然にそのスクーター男を取り囲む風景に再び出くわしたのだ。何とよく見ると、数日前「ひとつ買う!」と叫んでいた<サクラ>の客が、上半身裸になって口角泡を飛ばし客とやりとりしていたのだ。その相手の客というのが岩瀬少年の街では売り手側の男だった。配役が日替わりしていたのだ!
 
  当時は清濁併せ呑む大人の狡猾さもまだまだなく、初な胸をドキドキさせるばかりで、隣にいる友達に小声でこっそり状況を伝えるだけがやっとだった。このときが大人の社会の狡くて醜い成り立ちを垣間見た初めだろう。いまだに折に触れて、そのときのスクーター男が夕日に向かって颯爽と走り、帰って行った光景を思い出しては、性善説とは一定の距離を置いている。人を見たら詐欺と思えの心境だ!
 
  あのころから半世紀近く時は流れ、社会構造も人々の考え方も随分と成長(?)してきているはずだ。だのに、個人的に危機感を刺激されれば弱いのが人間の性みたいだ。「おばあちゃん?オレだ!オレだ!・・・すぐに金振り込んで!」。卑劣極まりないオレオレ詐欺だ!善良な孫思いの老人を騙して金を巻き上げる手口・・・悪知恵には言葉をなくしてしまう。「わしじゃ!わしじゃが!・・・」って詐欺集団を騙す<わしわし詐欺集団>を結成して、騙した奴らを一泡吹かせてやりたいものだ。
2006/4/26
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# by iwaserou | 2006-04-26 22:49

騒音と油の中から

 産業能率大学が今年の新入社員(500人弱)が選んだ理想の上司を発表した。男性はヤクルトスワローズ選手兼監督の古田敦也さんで、女性は女優の黒木瞳さんが選ばれたらしい。古田監督は球界全体を引っ張るリーダーシップが、黒木さんは仕事と家庭を両立させた姿が評価されたようだと読売新聞は報じている。組織の中で働くならば、できるだけいい人と働きたいし、まして自分では選べない上司にはできるだけいい人を希望するのは、当然だろう。
 
  T自動車が四年連続で最高益一兆三千億円台で前期より十五パーセント程度増え、売上高では二十兆円前後になるらしい。国内では苦戦したものの、北米やアジアが好調らしい。
いずれにしても、凄いことだ。売上高で一兆円計上できる企業を数えてもそんなにないと思うのだが・・・。営業益が一兆円とは・・・。徹底した能率生産ラインを構築し、カンバン方式に代表される無駄を切りつめたT社独自の経営戦略があって、初めて可能になったのだろう。社員の一人一人の力の結集の賜だろう。一台の自動車がおよそ一万種類のパーツで、出来ていて、どのパーツひとつなくても正常に動かないのと同じく、油だらけの一工員さん一人の力がなくても、なしえない業績であろう。また、併せて忘れてはならない大事なことがある。T社を支える協力会社、所謂<下請け企業>の存在だ。
 
  下請け会社と一言に言っても、孫請け、ひ孫請けの何重もの産業構造になっている。それこそ最下部の会社、いや会社の体をなしていない<父ちゃん母ちゃんの家内工業>が協力しているからこそ、連続最高益が維持出来ているのだ。トップダウンで親会社から例年のように20パーセント前後のコストダウンを要求され、応えなければ仕事が貰えず、苦しさ承知でコストダウンを飲み、四苦八苦して製造した汗と涙が染みついたパーツを供給し続けてる協力会社の存在なくしては、なしえない業績である。この業績発表に触れた人の中で一体何人の人が、考えただろう・・・職場に<古田さん>も<黒木さん>もいない機械の騒音と油まみれの仲間しかいない職場の弛まぬ労働があってこそなしえた業績だということを・・・。
2006/4/25
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# by iwaserou | 2006-04-25 23:26