岩瀬労に言わせろう!

iwaserou.exblog.jp

<いわろう>は、団塊世代のジジイです!今日も元気だ!ブログが書ける!

ブログトップ

今を生きる

 220の自分自身を除いた約数は、1,2,4,5,10,11,20,22,44,55,110で、和は284となる。一方、284の自分自身を除いた約数は、1,2,4,71,142で、その和は220である。このように異なる2つの自然数の自分自身を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるような数を友愛数という。

「君の誕生日はいつだね?」「2月20日です。」「ぼくが大学時代に学長賞でもらった時計の裏にNo284と記されている・・・」元大学教授の数学者(寺尾聰さん)の家に派遣されることとなった家政婦(深津絵里さん)とが気持ちを通わせるシーンだ。。

 連休の今朝、ウトウトしている至福の時、カミさんに叩き起こされ、新聞屋さんに貰ったタダ券で、映画を観てきた。小川洋子さん原作『博士の愛した数式』の映画化作品。第一回本屋大賞受賞だけあって筋立が秀逸で、その上脚本が冴えていた。原作にはない家政婦の息子ルートが大人(吉岡秀隆さん)に成長して、数学の教師となり、彼が<語部>となってストーリーが展開する。吉岡先生の講義を聴きながら見終わったとき、数学嫌いも数学の魅力に取り憑かれるのではないだろうか?

人が生きるということは、煎じ詰めれば<今日を力一杯楽しく生きる>ということだと思った。人は<今日>という日に意味を見いだせなくなれば、生きては行かれないのだ。自宅へ戻りネットを開いてそう思った。

 <18日、愛知県蒲郡市の住宅で、無職関原健三さん(88)と妻、ヨシノさん(87)が1階の和室で死亡しているのを、同居する長男(62)が見つけた。県警蒲郡署の調べによると、健三さんはロープで首をつり、ヨシノさんはベッドの上であおむけに倒れて、布団がかけられていた。ヨシノさんの首には、絞められたような跡があった。健三さんが書いたと見られる、自殺をほのめかす遺書があったことから、同署は無理心中の可能性が高いとみて調べている。

ヨシノさんは3年前から認知症を患い、健三さんも今年6月に脳こうそくで入院し、退院後も通院していた。関原さん夫婦は4人暮らし。朝になっても夫婦が起きてこないため、長男が様子を見に行ったところ、2人が死亡していたという。(2006年9月18日12時46分 読売新聞)ヨミウリオンライン引用・編集>

 80分しかない記憶の中でも幸せのときを過ごせる大学教授と遠い過去の愛情に寄りかかって生きる義姉(浅丘ルリ子さん)の悲劇。人は所詮<今>にしか生きられないのだ。
2006/9/18

人気Blogランキングへ←順位?気になります(^o^)

にほんブログ村 ブログブログへ←コチラも気になります(^o^)よろしくネ!
[PR]
# by iwaserou | 2006-09-18 20:35

金と銀

 先日のラジオ(TBS:土曜ワイド)の中で、永六輔さんが話していた。電車の中で<化粧を落としている女性>を目撃したのだそうだ。近頃、人前で平気で<化粧>をする女性がいるのだから、それを落とす人が出てくるのも時間の問題だったのだろう。

 ところで、なぜ女性は<化粧>をするのだろう。一般的には、女性が化粧をするのは男性に自分の美しさを強調するためで、人間が動物の一種でオスとメスが求め合い種を保存する目的のためと言われている。以前、何かの本で読んだのだが、古代エジプト文明盛んな頃「私は毎晩殿方にモテてるのよ!」という表現のひとつとして、女性が痩けたように見せる為にアイシャドウか何かをつけ出したのが始まりだとか・・・。それにしても、唇を赤く塗りたくる<習慣>はやはり奇妙だ。<人食い人種>でもあるまいし・・・。

 <古代エジプト文明の象徴ともいえるツタンカーメン王の黄金のマスク。そのまばゆい輝きは、純度の高い金の上に、銀を混ぜた純度の低い金を塗ることで作られていたことが、早稲田大学の宇田名誉教授らの調査で明らかになった。宇田さんは独自に開発したX線複合分析装置で調査した。

  その結果、マスクの地金は23金程度の純度の高い金だが、表面には銀を混ぜた18金から21金程度の金がごく薄く塗られていることがわかった。金は純度が高くなるにつれ赤みが増し、銀を混ぜると白くなる特徴がある。宇田さんは、王の若さを強調し、輝きを美しく見せるため、薄化粧するように、銀を混ぜた合金を粉末にしてニカワで溶き1マイクロメートル以下の薄さで塗った、と結論づけた。

  また、マスクのずきんにある青色の模様も、分析の結果、これまでまったく報告例のない顔料である可能性が高まった。ガラス化させたものなど数種類の原料を調合したものとみられるという。宇田さんは「古代エジプト人は、美を求めるため独自の色を作り出すなど様々な工夫を凝らしていることがわかった。想像を絶するほどの美意識が、あのマスクの輝きを作り出した」と話している。(アサヒドットコム引用・編集)>

 何千年の時を越え進歩した<文明の利器>で<古代の巧>の飽くなき<美>への探求を知り、同時にそれを要求したであろう<王>の絶対的<権力>をもうかがい知った。そして、何千年経っても<観る人>を感動させる<化粧>に感銘を受ける。
2006/9/17
(参考文献:http://www.kjps.net/user/pharaoh/cairo_m08.htm)


人気Blogランキングへ←順位?気になります(^o^)

にほんブログ村 ブログブログへ←コチラも気になります(^o^)よろしくネ!
[PR]
# by iwaserou | 2006-09-17 19:03

あなたは悪者?

 以前このブログ(2006/5/21)でも登場した<切手ペッロ!強盗>が再び登場!

 <強盗事件で逮捕された韓国人の男が、自分で考案したピッキング対策のカギを売り出そうと、特許を申請していたことが、警視庁組織犯罪対策2課の調べでわかった。男は、狙った部屋の合鍵を作っては、深夜や未明に強盗に押し入るという犯行を繰り返しており、同課は、男が、カギの防犯ビジネスに失敗したため、習得したカギの技術を悪用していたとみて調べている。

  ・・・李被告は、渋谷区内で起きた女性宅の強盗事件を巡って、奪ったキャッシュカードを被害者に返すために送った郵便物の切手の唾液のDNAが一致したなどとして、今年5月、逮捕された。今月12日に再逮捕されるまで、2001年9月~今年1月までに、渋谷、世田谷両区で相次いだ計6件の強盗事件で逮捕・起訴されている。 供述などによると、李被告は約7年前に日本語学校の生徒として就学ビザで来日した。

  当時は、国内でピッキングによる空き巣が多発していたことから、ピッキング対策のカギを作って売り出そうと思いつき、マンションやアパートなどで使われている種類のカギを購入。分解して構造の研究を重ねたほか、インターネットの情報などを参考に合鍵を作る技術も習得し、新たなカギの特許も申請していたという。ところが、国内メーカーがピッキング防止のカギを相次いで発売したため、カギの知識を生かす機会を失い、生活費に困って、強盗を始めるようになった。

  李被告は、押し入った女性宅で、「カードの暗証番号は1枚ずつ変えた方がいい」などと説教していたことなどが判明しているが、別の被害者宅では、「あんなカギではすぐに開けられる」「ネットで性能の良いカギを調べろ」とカギの知識を披露することもあったという。(2006年9月16日14時41分 読売新聞)ヨミウリオンライン引用・編集>

 このお方、何故か憎めぬところがある。ほんのちょっと<職業の選択>を誤っただけだろう。<施錠学>とか<ピッキング学>という学問分野を確立でもすればよかったのに・・・。<必要は発明の母>とはよく言ったものだ。ピッキングが多発すれば、その防御のため<技術>が進む。そういう意味においては<貢献>したことになる。でもあなたはやはり<悪者>ですゾ!。
2006/9/16

人気Blogランキングへ←順位?気になります(^o^)

にほんブログ村 ブログブログへ←コチラも気になります(^o^)よろしくネ!
[PR]
# by iwaserou | 2006-09-16 23:24

訴訟案件ですか?

 <ウザイ>という言葉は、80年代頃から東京の若者達の間で使い始められた<うざったい>の略語らしい。そもそも<うざったい>とは東京多摩地区の方言で<鬱陶しい>という意味合いで使われているらしい。今では<全国区>の共通語になってしまったとか。

 <中学時代に同級生の女子からいじめを受け神経症になったとして、東京都内の中学校に通っていた少女(17)とその母親が、同級生とその母親に約175万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であった。金光秀明裁判官は、同級生の言動のうち、「ウザイ」などと書いた手紙を出したことについて「精神的苦痛を与えた」と認め、同級生に10万円の支払いを命じた。

  判決によると、・・・少女は同年7月、同級生に「誕生日おめでとう」と書いた手紙を送ったが、同級生は「こんな手紙送んなくたっていいと思う。ウザイんだよ。だいたいお前なんか嫌いだし」などと書いて返信した。判決は、「親しい友人であっても、ささいなことから対立し、絶交状態になることは珍しくない」としたが、手紙については、「絶交するにしても相手を傷つけないよう配慮することは可能であり、配慮を欠いた表現は違法性を帯びる」として、不法行為にあたると認定した。(2006年9月15日10時33分 読売新聞)ヨミウリオンライン引用・編集>

 ところで先日、赤信号で待っていたら、後方から下校途中の中学生らしき女の子が四、五人で喋りながらやって来た。聞こえてくる会話の中に<ぼく>という言葉がチラホラ。彼女らの<兄弟>の話題でもしているのだろうと思っていたら。信号が青に変わり、そのうちの一人が手を振って別れ際「ぼく、明日は・・・から・・」って帰って行った。最近の女子生徒も自分のことを<ぼく>って呼ぶことを<いわろう>は初めて知った。

  言葉は<生き物>だ!時代とともに<進化>して行くモノだ。女の子が自分を示す呼び方が<私>から<ぼく>に変わってもいい。時間が経てば<結論>が出るだろう。よければ残るだろうし、駄目なら消えて行くだろうから・・。<いわろう>は言葉自体をとやかく言いたいのではない。こんな<案件>を<法廷の場>まで持ち込み判決を頂くことが、問題だと思う。<学校>も<家庭>も<地域>もが<解決の場>になり得なかったという現実が一番問題だ。生き方の<初歩>を<裁判所>の<判決>に委ねるのは甚だ寂しい。
2006/9/15

人気Blogランキングへ←順位?気になります(^o^)

にほんブログ村 ブログブログへ←コチラも気になります(^o^)よろしくネ!
[PR]
# by iwaserou | 2006-09-15 23:52

R指定?

 崖が切り立った山間部の道路などを走行中に<落石注意!>という道路標識に出くわすことがある。<走行中、落ちてくる石に、注意しろ!って言われても>どの様に対処すればいいのだ?という疑問を抱く人も多いだろう。

  つい最近まで<いわろう>もそんな疑問を持っていた。ところがあれはそう言う意味ではないらしい。落石が道路に落ちているかも知れないから走行に注意せよ!と言う警告なのだそうだ。だが<真相>はどうだかわからない。そんな<あやふやな>標識が実に多い。高速道路のカーブでよく見かける<R○○○>という標識など<何の?コッチッヤー!>と思われる方も多いだろう。いやむしろ<R300>なんて、今まで気にも止めなかっただろう。そんな<R300>の急カーブで大事故が起きた。

 <雨の中央道で21台事故!21台が絡む多重衝突事故の現場では、大型トラックが様々な方向を向いて車線を埋め尽くしていた。大型トラックの男性運転手は「急ブレーキをかけたが、雨が降っていて、道路はつるつるの状態。氷の上みたいだった」。事故現場は、下り坂で自然とスピードが出やすくなり、トラック運転手の間で「難所」として知られている。

  中央自動車道を運営する中日本高速道路によると、事故現場付近での事故件数は05年度6件、04年度7件、03年度6件で、事故が多い場所という。死亡事故は過去5年で1件(死亡1人)あるが、今回のような多重衝突事故はなかったという。半径300メートルのカーブは、高速道路上では「かなりの急カーブ」(中日本高速道路)。

  この区間の制限速度を70キロと通常より10キロ低く設定し、標識板にも急カーブを示す「R300」を書き込むなどして、注意を呼びかけていた。(アサヒドットコム引用・編集)>

  R300の標識を見て、はたして何人のドライバーが<危険>の二文字をイメージするのだろう?いっそのこと<事故カーブ>とか<死亡カーブ>とかにした方がいい。半径というRadiusの頭文字をとってのR300だろうが、運転者に<警告>として<認知>してもらわなければ<標識>の役目が立たない。ところで、中央道はカーブと上り下りが多い高速道路だ。こんなコース設計しか出来なかったのだろうか?と走るたびに疑問に思う。案外、この事故の原因の大部分はあのコース設計の欠陥にあると思われるのだが・・・。
2006/9/14


人気Blogランキングへ←順位?気になります(^o^)

にほんブログ村 ブログブログへ←コチラも気になります(^o^)よろしくネ!
[PR]
# by iwaserou | 2006-09-14 23:33

by いわろう