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岩瀬労に言わせろう!

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タグ:世相雑感 ( 470 ) タグの人気記事

「すごいトシヨリBOOK」池内 紀・著<毎日新聞出版>を読んだ

<いわろう>はサブタイトルに惹かれて本書を読んだ。そのサブタイトルとは<トシをとると楽しみがふえる>である。人生100年なら、古希の<いわろう>なら、あと30年もあるのだから、もう~ひと花どころか、ふた花でも咲かせられるかもと、エロ気を出して読み始めた。


ところが、ドイツの詩人が、若いころ「老人は醜い」という、短い詩を書いたと、いきなり冷や水を浴びせられる。人生は単なる順番であるのにだ。若者を憂うな!自分も歩んできた道。老人を憂うな!自分もやがて進み行く道なのだゾ!「自分に見捨てられ、言葉に見捨てられ、世間から見捨てられるというのが、老人の特性です」と、著者は追い打ちをかける。


高名なドイツ文学者である著者は、70歳を迎えたときから「自分の観察手帳」をつけ始めたそうである。本書は、その手帳に記された「老い」に関する数々の気付きを踏まえた、著者なりの「楽しく老いる秘訣」を著したもの。軽妙洒脱な文章で、日常生活の中でふとした瞬間に感じる「老い」の現実を端的に描き出した内容が、読者に支持され人気上昇中の本だ。


意外にも読者の半数が女性だとか。会社でのかつての肩書きや、とっくにブチ切れた人脈に頼ろうとし、いつまでも自立できない男性たちへの著者の厳しい視線が、女性陣の指示を得ているのだろう。


ところで、「目歯マラ」という言葉をご存知だろうか?男が老いてゆく順番だそうだ。


そういえば、<いわろう>の場合も、老いの始まりは、知らず知らずに新聞を読む距離を、前後させている自分に気づき始めたときだった。100キンで初めて老眼鏡を買った時に観念したことを憶えている。だが、今のところ歯とマラは大丈夫である。特にマラは老いても、ますますご盛んな方でビンビンの現役である。


著者はまたいう。


「人間というのはなぜ生まれてきたのか、なぜ死ぬのか、それはもう誰にもわからない。誰にもわからないし、理由なんかないんです。生まれたのも偶然だし、死ぬのも偶然・・・」と。そこで<いわろう>は悟った。<トシをとると楽しみがふえる>とは、老人に残された「人生のご褒美の時間」なのだと。


誰にも気がねなく、人生を謳歌できるのが「老人の特権」なのだ。世間体がなんだ!社会規範がなんだ!少々のワルがなんだ!<トシをとると楽しみがふえる>ことを追い求め、それを立証する人生を送ろうではないか!


たった一度の人生だ!御同輩!


すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる

池内 紀/毎日新聞出版



<いわろう>のお薦め度 ★★★☆☆


<いわろう>のお薦め度規準

(独断と偏見です。あしからず)

★★★★★蔵書にして読み返したい

★★★★☆読みごたえありでお薦め

★★★☆☆そこそこ読みごたえあり

★★☆☆☆時間つぶしにはなります

★☆☆☆☆時間の無駄使いだけです



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by iwaserou | 2018-09-07 22:09 | 読書感想文(お薦め度付き) | Trackback | Comments(0)

「終わった人」内館牧子・著<講談社>を読んだ

<いわろう>は、サラリーマン経験者だが、古希になってもビンビンの現役だ。不惑であるべき四十歳で独立したからだ。かつての流行語でいう「脱サラ」である。よって、定年は経験していないし、今後もすることは絶対にない。「一国一城の主」とは聞こえはいいが、現実は借金まみれの社長さんである。


脱サラで経験しなかった「定年」による心境の変化が体感できる、本書は遅読家自慢の<いわろう>ですら、サクサクと一気に読み終えたほど、おもしろくて誰かに薦めたくなる小説である。


何度か出てくる、「残る桜も散る桜」とは、雇われ身の悲哀を上手く表現している。<いわろう>が一度しかない人生なのだからと、根拠のまるでない自信をいだき、世間の荒波に飛び込んだ大きな理由は「生涯現役」を貫こうとしたからだ。


大手銀行の出世コースにいた主人公だが、その歯車が少しずつ軋みだし、子会社に出向。そのまま「定年」という生前葬を迎える。仕事を離れて、スーツにふさわしくない男には、スーツが似合わないと著者はいう。スーツはある意味、サラリーマンの勲章なのだろう。


この小説は、<いわろう>を含めた団塊世代の今日的問題提議であり、現役世代にとっても将来必ず遭遇する、避けられない普遍的テーマを、軽妙な文章で書き下ろされた問題作だとされる。それには、<いわろう>も異議はない。最近、「人生100年」と喧しい!


働き方や定年のあり方を考え直す時期に来ているといえるのだろう。


終わった人

内館 牧子/講談社


<いわろう>のお薦め度 ★★★★☆


<いわろう>のお薦め度規準

(独断と偏見です。あしからず)

★★★★★蔵書にして読み返したい

★★★★☆読みごたえありでお薦め

★★★☆☆そこそこ読みごたえあり

★★☆☆☆時間つぶしにはなります

★☆☆☆☆時間の無駄使いだけです



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by iwaserou | 2018-09-05 21:53 | 読書感想文(お薦め度付き) | Trackback | Comments(0)

スケベサイトを観たことのある人はご用心!

先日、営業で訪れた客先でのこと。「毎度!」と明るく扉を開けて入ろうとしたら、真面目で、いつもは物静かな専務が、スマホを握る手を震わせながら、興奮状態で電話相手とやりとりしているところだった。


「あなたね~~!そんな高額な金額をすぐに払えっていっても・・・」

スマホを握る手を小刻みに震わせなが激昂して話している。


<いわろう>は、明らかにいつもと違う専務の血相に、思わず外へ飛び出そうとした。ところが、専務は電話をしながら、他の手で手招きしている。<いわろう>は、その部屋に留まることになった。


「あなたね~~!次の段階に進むって・・・裁判だって?・・・」

「・・・」相手が二言三言いって、電話は切れた。


「専務!どうしたんですか?」「いやね~有料サイトの閲覧代の未納金が、263千円あるので早く払わないと、裁判沙汰になるって・・・」「専務!チッョと待ってください!」


聴くところによると、いきなりメールがきて、未納金があるので以下の電話番号まで、今すぐ連絡するようにとのこと。専務は即電話して、聞かれるままに氏名はもちろんのこと、ご丁寧に生年月日まで回答したとのこと。


「その電話番号は即刻!変更した方がいい!」と<いわろう>はアドバイスした。


誰でも一度や二度や三度や・・・スケベサイトを観たことはあるだろう?

それが深層心理にあり、そこを突かれると、後ろめたさと羞恥心が燻り始め、これは払うしかないかと観念しそうになる。


そこが、詐欺グループの仕掛けた「思う壺」なのだ。


過去に、こっそりスケベサイトで愉しんだことのある、紳士さま!淑女さま!

かような詐欺には絶対に引っかからないように、ご用心あれ!


正解はスルーする!しかありませんゾ!




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by iwaserou | 2018-09-04 22:15 | 人間観察 | Trackback | Comments(0)

「敷居が高い」と「ハードルが高い」の違いについての一考察

 アジア大会2018ジャカルタは、史上2番目に多い金メダル獲得で、2020年東京オリンピックへの弾みをつけて、昨日閉会した。連日、熱戦ぶりを観ていて、素朴な疑問と、それに関連して、過去の恥ずかしい経験を思い出した。素朴な疑問とは、ハードル競技で、ハードルを全部倒して、世界新記録を樹立しても、認められるのだろうか?


 そんな疑問を抱えつつ、サラリーマン時代の恥かき場面を思い出した。


 事業部長を交えた京都本社での営業会議で、新規開拓の客先説明をしていた折、「あの会社は一部上場で敷居が高かったのですが、思い切ってチャレンジ・・・」と報告しかけたときのこと、「岩瀬君!それもいうならハードルが高いっていうんだよ!」と、事業部長からヤンワリと指摘され恥ずかしい思いをした。


 今なら早速ググれば一発にその違いが明白になっただろうが・・・インターネットのイの字も、無縁だったアナログ時代のこと。埃を被った辞書を引っ張り出して調べてみた。


 相手に不義理していて、その人に会いに行きにくい状況を「敷居が高い」といい、自分には難しいという状況のときには「ハードルが高い」とか、すんなり「レベルが高すぎる」というべきなのだ。


 ところで、ハードルを倒しながら、世界新記録は公認されるのか?


 早速ググってみた。ハードルを全部倒しながらでも、世界新記録として認められるとのこと。でも、ハードルを全部倒している段階で、多分いいタイムは望めないだろうけど・・・・



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by iwaserou | 2018-09-03 22:18 | 違いについての一考察 | Trackback | Comments(0)

オレ!ヒロキなんだけど・・・

先週の土曜の昼下がり、ついに、わが家にも電話がかかってきた。リビングでウトウトしかけた時のこと、誰も出かけている様子なので、私がしかたなく電話をとった。電話の声はどこか聞き覚えがある。消え入りそうな若い男声は、遠く離れて暮らす次男坊の声にも聞こえる。


「もしもし」私は少し強めに返答した。気弱そうな男声は「ヒロキなんだけど・・・」という。「オ~!ヒロキか?元気にしてるか?」「ウン!まァ~~ね・・・」私は懐かしくなって、少しウルッとなりかけたが、クスッとなった。


『やれやれ、わが家にもオレオレ詐欺がお越しか!』と気づいた私は、相手の演技の出来具合を聞いて楽しんでやろうと、調子を合わせることにした。ヒロキ君は、自分が引っ掛かっていることにも気づかず、まんまとジジイを引っ掛けたつもりのようで、決まったセリフを宣う。


「上司から預かっていた現金入りバッグを紛失してしまって・・・」「お前はいつも慎重さがない!」「明後日の昼までに、弁償しないとクビになる・・・」今にも泣き出しそうな演技力。「それでいくらなんだい?」「・・・」男声はしばらく黙ったままだったが「その現金はいくらなんだい?」と、私が少し怒った調子で詰問すれば、「う~~~ん・・・120万なんだけど・・・」


「ヒロキ君!悪いけど間違い電話のようだね~~~!」「・・・」電話の相手は明らかに動揺しているようだ。「ウチの次男坊の名前は、確かにヒロキって読めるけど・・・読み方がちがっているよ!その名簿には振り仮名が書かれていなかったようだねヒロキ君!」


「クソッ!テメエの家は判ってんだから・・・覚悟シトケッ!」といいながら、ヒロキ君は電話を叩きつけるようにして切った。帰宅したカミさんに「あなた!仕返しに来られたら・・・」と言われ、ビビッて警察に助けを乞うたしだいだ。年寄りの冷や水はほどほどにしとこうっと!



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by iwaserou | 2018-08-31 22:46 | 日記 | Trackback | Comments(0)

もう~古希のくせに、エロ気だけは残っているようだ

先日、都内に用事があって、朝から出かけた。ついでに、ということで数ヵ所の用事をまとめて済ませようとした結果、夕方近くには疲労が隠せなかったようだ。乗り継いで乗った東京メトロは、相変わらず混んでいて、立ったまま無意識に扉に寄っかかっていた。


「よろしかったら、こちらにお掛けになりません?」四十路前後の美しいご婦人が、私に近づきながら誘ってくれる。「・・・」私はまったく予期していなかった場面展開に戸惑うばかりだ。『随分!積極的だ!さすがに都会だ!ご婦人から声をかけ誘惑してくる・・・』


一瞬、私は背筋を伸ばし姿勢を正したのだが・・・。


やがて、少し冷静を取り戻してみれば、「優先席へどうぞ!」との誘いだと気づいた。自分では「優先席」なんて、まだまだ無縁だと思っていたのだが、世間様から観れば立派な「老人」だったのだ。私は心の中の不必要な葛藤を抑え込みながら、「いえ!次の駅でおりますから・・・」とやっとの思いで返答した。


『いえ!先に急ぐ用事がありますので・・・』『約束した人を待たせておりますので・・・』

『今日は都合が悪いので、また後日にでもゆっくりと・・・』などなど、相手に失礼のない「断り文句」を、必死で考えていた厚顔無恥な自分を押し殺して、逃げるように用事もない次の駅で降りてしまった。


後続のメトロを待ちながら、「優先席」を譲ろうとしたご婦人には、悪いことをしたな~~と思った、このエロ爺をお許しください!



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by iwaserou | 2018-08-30 21:09 | 日記 | Trackback | Comments(0)

「男」と「女」の違いについての一考察

「・・・の違いについての一考察」のカテゴリを始めたのはいいが、そのネタ探しに苦労している。

そんなある日のこと。佐藤愛子氏のエッセイ「愛子の新・女の格言」で、以下の文章を見つけ膝を叩いて小躍りした。ここに引用させていただこう。


<ある男が述懐して曰く。

嫌いだ、ニクいと思っている女房と、会社の帰り道でひょっこり出会った。
女房は買い物籠を下げ、その籠から大根のハッパと葱が出ている。

オレが嫌っていることも知らず、こうして夕餉の買い物をしているのか!

そう思うというにいえない哀れみがこみあげて来て、別れたいと思いながら、つい十年過ごしてしまった、と。

「男というもんはどうしょうもないシロモノねェ」と常々思うことの多い私だが、こういう話を聞くとちょっと感動する。

かえりみて女はどうか。

嫌いだニクいと思っている亭主と道でひょっこり出会った。

亭主は古鞄を下げ、くたびれて黄色い顔をしてニコニコと手をあげた。

私が嫌っていることも知らず、なんて鈍感なあの顔!とますますイヤになる。

これが男と女のチガイね>


ゲニご婦人というシロモノは、・・・である。


<>内は、すべて引用させていただきました。




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by iwaserou | 2013-06-29 18:37 | 違いについての一考察 | Trackback | Comments(0)

「臭い」と「匂い」の違いについての一考察

「初対面の人でも、その人が喫煙者かどうか?体臭でわかるモンだね~」
友人Y君は、その人がタバコを吸っていない状態でも<におい>でわかるというのだ。

「そうさ!オレなんか、すれ違いざまにその人が喫煙者かどうか?分かっちゃうよ!」
<いわろう>も、負けじと続けていった。

 ものの本によれば、人間さまの嗅覚能力も捨てたモンじゃないらしい。

 ところで、日本語の表現語彙は、細やかで実に豊富だ。
<におい>についてもいろいろある。そこで、三省堂 大辞林で<におい>を引いてみた。

<<物から発散されて、鼻で感じる刺激。かおり・くさみなど。臭気。〔「かおり」が快い刺激についていうのに対し、「におい」は快・不快両方についていう。不快な場合の漢字表記は多くは「臭い」〕>>

「そういえば、彼女のパンティーの<におい>はどっちだい?」
<いわろう>の問いに、友人Y君は思案顔になった。

<いわろう>は、Y君の性癖をよく知っている。Y君は彼女の脱ぎたてのパンテイーをすっぽり頭から被るのが無類に好きなのだ。「かおり?くさみ?臭気?匂い?臭い?・・・」急かせる<いわろう>に、Y君はますます思案顔。

「オイニーかなあ?」Y君は小声でいった。
「なんだい?それって?オナニーってか?」
<いわろう>は、Y君の言葉の意味が解らずにいた。

「匂いでもなく、臭いでもなく、ましてや香りでもない・・・」Y君は空を仰いで瞑想状態になった。「・・・」<いわろう>はといえば、ただ呆然。

 しばらくの沈黙の後、「フェロモンのオイニーだよ!」Y君がボソリ。

 Y君によれば、ズージャ読みというのがあって、彼女の脱ぎたてパンティーを被っているときの<におい>を、ピッタシ表現できる言葉が<オイニー>であるらしい。

『65年人間やってても、まだまだ未経験の世界ってあるモンだ・・・』
<いわろう>は、あらためてY君の横顔をみながら思っていた。


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by iwaserou | 2013-06-20 22:26 | 違いについての一考察 | Trackback | Comments(0)

<自己中>と<事故中>の違いについての一考察

 すでに、二年あまり経過した原発事故なのに、某電力会社様の<自己中>的対応の悪さで、未だに<事故中>から抜け出せないでいる。かと思えば、自己弁護に奔走する元弁護士先生で<自己中>の某市長さんは、自身が最も嫌う<自己利益と自己保身しか考えない官僚>的な行動をなさる。ご本人率いる政党は、ひょっとして<事故中>では?

 そんなこんな最中、<自己中>某コミッショナーが、自分のサイン入りボールにこっそり変えちゃったとか聞く。この方も<不祥事>ではないと自己弁護。いまさら時代遅れの<加トちゃんペッ!> でもあるまいし・・・

 みなさんの頭の中が<事故中>ということなのか?

 ここで、オサライしておこう!

<自己中>とは、物事について、他人とすり合わせすることなく、あるいは人に歩み寄ることなく決めていく人のこと。またはその行為のこと。また、それを正しいと信じている人のこと。

一方<事故中>とは、広義の意味も含めて、本来あるべき状況でないこと。

だよ!



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by iwaserou | 2013-06-15 22:53 | 違いについての一考察 | Trackback | Comments(0)

「前の穴」と「後ろの穴」の違いについての一考察

 最近、フイットネスクラブに通うようになったカミさんが、その復習だとかいって、静かで、平和だった我が家のリビングで、ドッタンバッタンの運動を日課にしだした。

「このポーズも、お尻の穴を締めれば、より効果的だって・・・」「・・・」返事保留の<いわろう>にカミさんは、続けて「ついでに前の穴も締めて・・・」ってインストラクターがいってたとか宣いながら、舌をペロッと出した。

 普段から「お尻の穴」を意識している人はそれほど多くはないだろう。だが、体の中でもお尻の穴は体のあらゆる筋肉につながる起始部であるらしい。ここをキュッとしめることで、お腹や足、太もも、背中などの筋肉まで自然と鍛えられるそうだ。

 また、お腹や腰周りの筋肉が鍛えられれば、骨盤が正しい位置に安定する。骨盤の中には腸や子宮、卵巣などの内臓があり、これらも正しい位置におさまることで内臓が活性化し、便秘や生理痛といったトラブルの解消にまでつながるんだとか、イイことづくしだ。

「<お尻をしめる>と男女関係もハッピーになるらしい・・・」カミさんは、どうも前の穴もついでに締めている様子でいった。

 フイットネスクラブというところは、いったいカミさんに何を教えるところだい?

 お尻の穴をしめることで、女性にも、男性にとってもうれしい効果があるらしい。平たくいえば、セックスがより気持ちよくなるというのだ。「久しぶりに試してみる?」ってカミさんが言い出さないか?と<いわろう>は、クワバラ!クワバラ!だった。

 お尻の穴をしめると、骨盤の中で内臓を支える筋肉(骨盤底筋群)も鍛えられる。実はこれが、女性の膣の収縮、いわゆる<前の穴>の「しまり」と密接な関係にあるらしい。

 実際に、お尻の穴をしめるように意識し始めたら、セックスが気持ちよくなったとの声も多いらしい。

 また、男性の勃起力は、実は腹筋と多いに関係があるとか。お尻の穴をしめ、腹筋を鍛えることで、機能向上が期待できるらしい。これは是非とも、各々方!試してみる価値はありそうだが、この<いわろう>に、その必要はまだない!

 ところで、前の穴の呼称は、地方ごとに千差万別である。とうとう定着しなかった<われめチャン>という呼び名が、今となっては懐かしいばかりだ。





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by iwaserou | 2013-06-09 09:48 | 違いについての一考察 | Trackback | Comments(0)