タグ:家族との関わり ( 84 ) タグの人気記事

「花宴」あさのあつこ・著<朝日新聞出版>を読んだ

「サクサク読めて、面白いわよ!」

「エ~?女優の浅野温子って小説書くの?」

「違うわよ!その浅野温子じゃないわよ!」


 カミさんが、眉間に皺寄せながら<いわろう>に薦めた本は、小説家<浅野敦子>の時代小説だった。


「え~時代小説?」「とにかく読んでごらん!」

 時代小説を毛嫌いする<いわろう>は、カミさんに押し切られ、本書を読む羽目になった。


 勘定奉行を務める武家の一人娘・紀江は、祝言の後も、かつての<男>を忘れることができなかった。うしろめたさに苦しみながらも、妻となり、子をもうけながらも、かつての婚約者の面影を追い求める紀江。すれ違う二人に訪れるのは、・・・これ以上は、ネタバレになるから止めておこう。


<かつての男のことを思い続けることは、罪なのだが・・・。けれど、どうしようもない。心とは誰のものだろう・・・>


 そんなこんな読み進めるうち<いわろう>は勘ぐった。

『もしかして?カミさんのココロの内にも<そんな男>が棲んでいる?』

だから、シグナルとして本書を強引に読ませたのだろう・・・。


『まあ!いいか!人生は一度!その人なりに納得行く人生であればいいだろう!』<いわろう>は、自分自身の<深い寛容さ>に、驚かされた一冊だ。


花宴

あさのあつこ/朝日新聞出版


<いわろう>のお薦め度 ★★★☆☆


<いわろう>のお薦め度規準

(独断と偏見です。あしからず)

★★★★★蔵書にして読み返したい

★★★★☆読みごたえありでお薦め

★★★☆☆そこそこ読みごたえあり

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by iwaserou | 2018-09-20 21:32 | 読書感想文(お薦め度付き)

映画「北京の55日」をもう一度観たい!

「ジ エンド」

中学生だった<いわろう>は、映画館の大画面に映し出された、THE  ENDを思わず声を出してそう読んだ。隣のシートで一緒に映画を観ていた、当時サラリーマン一年生だった兄が「ジエンドかァ~」と何度か繰り返し、嘲笑混じりの嫌な表情で呟いたのを、古希になったいまでもよく憶えている。


兄が、サラリーマンの初給料で、弟の<いわろう>に、「映画でも観よう!」と奢ってくれた、最初で最後の兄からのプレゼントだったのだ。


中学時代、大好きで得意だった「英語」で習ったばかりの、母音前の「THE」は「ザ」でなく「ジ」だというルールが、自然と口から飛び出してしまっただけなのに・・・。そんなにバカにしなくてもいいのに・・・。このときから、兄と弟という関係が少しずつ離れて行ったように思う。


あのとき観た映画は、チャールトン・ヘストン主演のアメリカ映画<北京の55日>で、70ミリフィルム(?)の大画面で、当時は随分話題になったようにも記憶している。確か、あれは大阪・梅田の劇場だった。


ストーリーはほとんど忘れてしまったが、中国で勃発した義和団事変を題材にしていたようにうっすらと憶えている。亡くなられた伊丹十三監督も出演されていた。そして大画面の女優エヴァ・ガードナーの妖艶さは、今でもよく憶えている。


あれから、半世紀以上のときが過ぎ、兄と弟は東京と神戸で別れて過ごしている。いろいろなことが二人の間に起こり、兄弟はいま「頑固ジジイ同志」になってしまった。それは、<いわろう>にも兄にも、原因も責任もあることは、お互いの腹にあるのだろうが・・・。


このまま<いわろう>から、兄に逢いに行くことはないかもしれない。


でも、映画「北京の55日」を、もう一度観たい!という気持ちは、心の深いところで燻り続けている。これは、兄との和解を密かに望んでいる証なのかも?兄は多分<いわろう>に、この映画を奢ったことも忘れていることだろうけど・・・。





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by iwaserou | 2018-09-15 21:01 | 日記

アラフォーの独女が、ウチにも一人おりますが・・・

 都内に出かけ帰宅する電車で、ウトウトしていたら、前に立った女性同士の会話が耳に流れ込んできた。年のころは、ウチの娘と同じぐらいのアラフォーのようだ。この年代はどんな会話をしているのだろう?寝たふりを装いながら、ダンボウ耳をより大きくして、聞いていると・・・。


「社員食堂に飽きていたので、昼食は行列のできるお店で・・・」とか「仕事がキツかったけど適当にサボっていた・・・」「上司がどうとかこうとか・・・」の話に花を咲かせていた。やがて、一人の女性が「最近!鏡を見るの怖くない?」といいだした。


『そういえば、ウチの娘も先日鏡の前で、同じことを言っていたっけ?』


「そうなのよね~」「隠せないんだもの」「首の周りの小ジワって・・・年齢がバレバレだもんね~」<いわろう>は、薄目を開けてその女性の首筋が、見たい衝動を抑えながら、話の内容にのめり込んでいた。『そうなのか?娘が鏡を怖がっていたのは、そういうことだったのか・・・』


「顔ならファンデーションで隠せるけど・・・」「首の乾燥小ジワって、見た目年齢を決められちャうし・・・」「首周りの皮膚って薄いから、特にカサカサになッちャうみたい!」「センパイがいってたけど・・・首の乾燥小ジワ用の美容液があるんだって?」「・・・」


<いわろう>が、娘に受け売りしてやろうと、頭のノートに記入しておこうとした矢先のこと。停車駅で大勢の乗客が乗り込んできて、そのアラフォーのご両人は<いわろう>の前から消えてしまっていた。肝心の商品名を聞き逃した!娘に教えてやろうろ思ったのに残念なことをした。『たしか?セラミックとかなんとか・・・横文字のような商品名だったけど・・・』


その後、<いわろう>は、降車駅までぐっすりと眠てしまっていた。







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by iwaserou | 2018-09-14 22:28 | 日記

「熟年婚活」家田荘子・著<角川新書>を読んだ

2010年の国勢調査によれば、75歳になると男性の約2割、女性の約6割は配偶者と死別、あるいは離別することになるらしい。人生100年時代になれば、「一人で生きることは辛いわねえ~」というご婦人が増産される勘定だ。


歳とるごとに目に見えて、進む心身の衰えと人間関係の希薄化、それらに伴う不安や孤独の中で、「ささやかでもいい!温かいコミュニケーションが取りたい」「介護者や病人としてではなく、一人の人間として受け入れてほしい」「日々消えてゆく自分の存在意義を確保したい」といった欲求が強まってくる。


それが「熟年婚活」への行動を活発化しているのだろう。


「年をいっぱい取ると子供に戻って行くと聞くが、肉欲と金欲は別モノらしい」と著者はいう。本書は、老人ホームの中で、結婚やセックス相手を探す高齢者の実態や、婚活ツアーや婚活クラブで、恋人探しをする高齢者の実態などを、密着ルポした興味津々な内容が盛りだくさんの力作だ。


「どうやら人は、命の幕を閉じる寸前まで恋ができるものらしい」と著者は言いつつ、「20代の結婚と違い、人間ができ上がってしまっている者同士の結婚は、違うものが多すぎて、とても難しい」と現実をも見据える。


著者の言う「性の老難民」が、社会問題になる日も、そう遠くではないようだ。


熟年婚活 (角川新書)

家田 荘子/KADOKAWA


<いわろう>のお薦め度 ★★★★☆



<いわろう>のお薦め度規準

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by iwaserou | 2018-09-13 21:44 | 読書感想文(お薦め度付き)

「100歳までクルマを運転する」桃田 健史・著<洋泉社>を読んだ

<いわろう>は古希ながら、ほぼ毎日クルマを運転している。もちろん、趣味で乗り回しているのではない。タクシーやトラックのドライバーでもない。営業という仕事柄、客先へ訪問するのにクルマは必需品である。


都内営業なら、むしろクルマは足手まといになるだろうが、地方では断然クルマの機動力がモノをいう。そもそも、運転という行為は、「認知・判断・操作」の三つのプロセスを繰り返しおこなうことであるが、古希ともなると無意識に、それぞれのプロセスで、微妙なズレを生じてくるようだ。


先日のこと、走り慣れているはずの道路を、客先でのプレゼンの順序を考えながら、交差点に差し掛かったとき、猛スピードのクルマが、目の前を交差し走り抜けて行った。「危ない運転してるナァ~」と思いながら、ふと前方を見ると、なんと!赤信号が灯っていた。


「運転中は100%運転に集中すること!」そんな、基本も守られていない自分に愕然とした。クルマの基本である「走る・曲がる・止まる」という運動性能は、ここにきて、格段に性能アップしている。といっても、運転者のうっかりミスまで、まだまだ防いではくれないのだ。


「自己責任とは、他人を巻き込まず、自分のこととして完結する考え方ではありません。家族に対して、また地域社会に対して、自分の行動の責任を持つことです」と著者はいう


「クルマの運転はずっと座ったままなので身体にとって楽だ、と思っている人がいますが、じつはクルマの運転は、とても体力がいる作業なのです」と著者は指摘する。それは、およそ半世紀クルマを運転してきた<いわろう>が一番知っていることでもある。


著者は最後に締めくくる


家族は高齢ドライバーに対して「そろそろ免許を返納したほうがいいのでは?」と、運転をやめることを前提とした会話をしないでほしいと。条件付き運転免許の考え方を取り入れるなど、方法はいくらでもある。人生100年到来!これからは、自動運転のクルマも普及し、「100歳までクルマを運転する」ことが、一般的になるのだろう。


「運転中は100%運転に集中すること!」の基本を忘れてはならないことだ!


100歳までクルマを運転する

桃田 健史/洋泉社




<いわろう>のお薦め度 ★★★☆☆


<いわろう>のお薦め度規準

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by iwaserou | 2018-09-09 21:41 | 読書感想文(お薦め度付き)

オレ!ヒロキなんだけど・・・

先週の土曜の昼下がり、ついに、わが家にも電話がかかってきた。リビングでウトウトしかけた時のこと、誰も出かけている様子なので、私がしかたなく電話をとった。電話の声はどこか聞き覚えがある。消え入りそうな若い男声は、遠く離れて暮らす次男坊の声にも聞こえる。


「もしもし」私は少し強めに返答した。気弱そうな男声は「ヒロキなんだけど・・・」という。「オ~!ヒロキか?元気にしてるか?」「ウン!まァ~~ね・・・」私は懐かしくなって、少しウルッとなりかけたが、クスッとなった。


『やれやれ、わが家にもオレオレ詐欺がお越しか!』と気づいた私は、相手の演技の出来具合を聞いて楽しんでやろうと、調子を合わせることにした。ヒロキ君は、自分が引っ掛かっていることにも気づかず、まんまとジジイを引っ掛けたつもりのようで、決まったセリフを宣う。


「上司から預かっていた現金入りバッグを紛失してしまって・・・」「お前はいつも慎重さがない!」「明後日の昼までに、弁償しないとクビになる・・・」今にも泣き出しそうな演技力。「それでいくらなんだい?」「・・・」男声はしばらく黙ったままだったが「その現金はいくらなんだい?」と、私が少し怒った調子で詰問すれば、「う~~~ん・・・120万なんだけど・・・」


「ヒロキ君!悪いけど間違い電話のようだね~~~!」「・・・」電話の相手は明らかに動揺しているようだ。「ウチの次男坊の名前は、確かにヒロキって読めるけど・・・読み方がちがっているよ!その名簿には振り仮名が書かれていなかったようだねヒロキ君!」


「クソッ!テメエの家は判ってんだから・・・覚悟シトケッ!」といいながら、ヒロキ君は電話を叩きつけるようにして切った。帰宅したカミさんに「あなた!仕返しに来られたら・・・」と言われ、ビビッて警察に助けを乞うたしだいだ。年寄りの冷や水はほどほどにしとこうっと!



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by iwaserou | 2018-08-31 22:46 | 日記

「前の穴」と「後ろの穴」の違いについての一考察

 最近、フイットネスクラブに通うようになったカミさんが、その復習だとかいって、静かで、平和だった我が家のリビングで、ドッタンバッタンの運動を日課にしだした。

「このポーズも、お尻の穴を締めれば、より効果的だって・・・」「・・・」返事保留の<いわろう>にカミさんは、続けて「ついでに前の穴も締めて・・・」ってインストラクターがいってたとか宣いながら、舌をペロッと出した。

 普段から「お尻の穴」を意識している人はそれほど多くはないだろう。だが、体の中でもお尻の穴は体のあらゆる筋肉につながる起始部であるらしい。ここをキュッとしめることで、お腹や足、太もも、背中などの筋肉まで自然と鍛えられるそうだ。

 また、お腹や腰周りの筋肉が鍛えられれば、骨盤が正しい位置に安定する。骨盤の中には腸や子宮、卵巣などの内臓があり、これらも正しい位置におさまることで内臓が活性化し、便秘や生理痛といったトラブルの解消にまでつながるんだとか、イイことづくしだ。

「<お尻をしめる>と男女関係もハッピーになるらしい・・・」カミさんは、どうも前の穴もついでに締めている様子でいった。

 フイットネスクラブというところは、いったいカミさんに何を教えるところだい?

 お尻の穴をしめることで、女性にも、男性にとってもうれしい効果があるらしい。平たくいえば、セックスがより気持ちよくなるというのだ。「久しぶりに試してみる?」ってカミさんが言い出さないか?と<いわろう>は、クワバラ!クワバラ!だった。

 お尻の穴をしめると、骨盤の中で内臓を支える筋肉(骨盤底筋群)も鍛えられる。実はこれが、女性の膣の収縮、いわゆる<前の穴>の「しまり」と密接な関係にあるらしい。

 実際に、お尻の穴をしめるように意識し始めたら、セックスが気持ちよくなったとの声も多いらしい。

 また、男性の勃起力は、実は腹筋と多いに関係があるとか。お尻の穴をしめ、腹筋を鍛えることで、機能向上が期待できるらしい。これは是非とも、各々方!試してみる価値はありそうだが、この<いわろう>に、その必要はまだない!

 ところで、前の穴の呼称は、地方ごとに千差万別である。とうとう定着しなかった<われめチャン>という呼び名が、今となっては懐かしいばかりだ。





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by iwaserou | 2013-06-09 09:48 | 違いについての一考察

<夕立>と<朝立>の違いについての一考察

<夕立>といっても・・・。

夏の夕刻、突然どしゃ降りに降る雨のことではない。

海上自衛隊第七護衛隊が誇る護衛鑑<ゆうだち>のことである。

 中国の我が国に対する挑発行為は、最近、頓にエスカレートするばかりだ。

 先月三十日にも、この<ゆうだち>が中国海軍艦艇から、火器管用レーダーの照射を受けたというテレビニュースが流れた。

「名前が悪いわよ!」

 対面キッチンから、身を乗り出すようにして、カミさんがリビングのテレビに向けて吠えた。

「<ゆうだち>なんて!勢いがまるでないじゃないか!」とニュース画面に<いわろう>が続くと、予想した通りカミさんが「<あさだち>に変えるべきよ!絶対!」といった。

<あさだち>とは、朝方突然さっと降る雨のことではない。
ましてや、朝早く旅立つことでもない。

 ここでいう<あさだち>とは朝方、男性諸君の下腹部にある肉片に生じるチン現象のことだ。

「<あさだち>の方が、なんかサァ~!ピッと勢いよく応戦出来そうで、頼もしいジャン!」カミさんの鼻の穴が微妙に膨らむ。

そのあとも<いわろう>の予想がまたまた的中した。

「あなたのアレとは、無縁の話しだけど…」とカミさんがいった。

『だれだよ〈ゆうだち〉ってショボイ名前をつけたヤツは?とんだトバッチリを被った』〈いわろう〉は、グチュグチュとひとりごちた。

 ところで<あの行為>が、中国軍部の単独暴走だと見る、一部の専門家の話しがもしも真相なら、誠にキナ臭い話しだ。

 それから最後にいっとくが・・・。
<いわろう>の<朝立>はいまもビンビンで、立派に現役である。そのことは、もちろんカミさんには内緒だ。知れると、変な要求をされてもかなわない。



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by iwaserou | 2013-02-23 12:18 | 違いについての一考察

美容と理容の違いについての一考察

 世は酷い不況だ。

 デフレスバイラルが更に進行し、価格破壊に拍車がかかる昨今ではあるが、カミさんの美容代は、別世界のようだ。

「どう?」

 美容院からもどりたて、首を左右に振って<いわろう>に、髪型の出来栄えを確認させるカミさんに「うん!いいじゃあないか」とシブシブ社交辞令を言わなければならない、あの比類なき苦痛から、そろそろ逃れたいものだ。

 だって、カミさんの<タダの髪切り代>の支払時に、あの福沢諭吉様へ召集礼状が発行されると聞くからだ。

「先生への指名料も入ってるから…」

 若いイケメンの美容師との語らいに胸ときめかすお年頃でもないのに…。カミさんのささやかなアバンチュールなのだろうか?

 財布の底にへばり付いている諭吉先生をスンナリと旅立たせてしまうイケメンが憎い。

 一方<いわろう>さんの髪切り代はといえば、なんと野口英世先生をばお一人出せば、お釣りが戻る950円ナリ!だ。

 カミさんの一回の美容代で、<いわろう>なら一年間楽々髪切りできる勘定だ。

 ところで、美容師はヒゲソリをしてはいけない決まりになっているらしい。だからたまに、床屋でご婦人の客を見かけるわけだが・・・。

 折角だから、ヒゲソリに来たついでに、髪切りも安上がりに床屋で済ませればいいのにと思うのは、あまりにも世間知らずで、貧乏な<いわろう>だけの稚拙なる発想なんだろうか?




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by iwaserou | 2013-02-03 11:54 | 違いについての一考察

<エッチ>と<スケベ>の違いについての一考察

「中学校には、ジイアイセンターって、アダ名のゲンコクの先生がいるから…」

 中学に上がる前からいわろうは、すぐ上の姉から、いつも聞かされていた。

「ジイアイセンターって?」

 そのアダの由来を姉に聞いても、姉はいつもニタニタして、はぐらかせてはっきりと教えてはくれなかった。

<いわろう>が中学生になってやっと、ジイアイセンターとは、エッチな現代国語の男性教師のことだと知った。三日月のように面長で顎がしゃくれ、オチョボ口のスケベ面した三十歳前後の冴えない男だった。

 ジイアイセンター。

 つまりGとIの間にあるアルファベットは<H!>ということだった。

 あの頃、同級の女生徒の中には、大人のオンナになりかけた子がいて、何人かがそのジイアイセンターの餌食になるのを目の当たりにした。

 事あるごとにジイアイセンターは、授業中に、狙いを定めた女子校生の胸元に軽くタッチしたり、キスの真似ごとをしていたのだ。

 この歳になってみれば、なんのこともない軽い冗談だと気にも止めない行為なのだが、多感なる当時の<いわろう>は『このスクベセンコウめ!』と、真剣にカリカリしていたものだ。

 何故ならば、ひそかに慕う女生徒がその餌食の一人だったからだ。

 ところで、最近<スケベ>という呼称は、ほぼ死語化した。また<エッチ>自体のニュアンスも大きく様変わりしてきている。

 本来<エッチ>とは名詞であったのだが、近年<エッチする>という動詞型として使われるのが一般化してきた。

 これは、あの明石家さんまが、言い出しっぺのようだが、<いわろう>たちの年代なら、セックスは<スケベする>といった方が、淫靡さが漂って好ましいく胸高鳴るのだが。

<エッチする>では、いかがなものだろう?その気にならないのはワタシだけだろうか?



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by iwaserou | 2013-01-26 19:10 | 違いについての一考察

古希のジジイで~す♪


by いわろう
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